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BLOG

 光システムでは、太陽光や風力発電、O&Mや再生可能エネルギー全般についての内容をブログにしております。
内容は秋田県内(秋田市内)に限らず、数多くの内容を盛り込んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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自社工事状況

2018-03-16
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電
風車1
風車1
来年度から風力発電の20kW未満は20円/kWとなりますが、今年度までの分で工事をたくさん受注しております。
 
このため、現在着々と工事を進めているところです。
写真は秋田県内某所に建てている風車の様子です。
これからも、弊社で行った工事の状況を逐次更新していきます。

今年度の審査状況

2018-02-28
カテゴリ:固定価格買取制度,設備認定(事業認定),電力申請
今年度は改正FIT開始の最初の年ということでしたが、昨年に比べて170%以上の申し込みが殺到しているようです。
 
特に、昨年度(旧FIT)までは、設備認定の取得が電力申請よりも先行した動きでしたが、電力申請後手続きが完了(技術検討が完了したタイミング)できないと正式に認定が受付されないので、非常に時間がかかっていました。
年度末にはこの状況を踏まえて申請をまず1月までに終了、その後電力申請の書類を2月まで、という暫定措置を行ったため非常に時間がかかっていました。
昨年最後の認定が下りたのが3月下旬だったということを考えると、昨年よりも申込件数が増えているということで、4月以降に認定が遅れる見通しであるとのことです。
このため、今回は移行措置として申し込み時の期限などの条件を満たしている場合、4月以降に認定が下りても今年度の価格を適用するだろうと思われます。(正式発表は、パブリックコメントを踏まえて内容となるのでおそらく3月以降)
 
今年度は改正FITが始まりかつ申請用の新しい窓口(サイト)が作られたこともあり、たびたび不具合やそれに対する改修が行われてきていてシステムの運用自体も滞りがちだったことも、審査が遅れる原因と考えられます。
来年度以降はどうなるか不明ですが、解消されていくことを期待し、早く審査が進むことを期待します。

平成30年度価格ほぼ確定

2018-02-13
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電,固定価格買取制度,電力申請
平成30年度の買取価格がほぼ確定しました。
 
これは、調達価格等算定委員会で平成30年度以降の価格および調達期間についての委員長案が示されたためです。
これまでの例ではこの委員長案の内容がそのまま反映されていますので、まず間違いないと思われます。
 
 
現在、この内容についてのパブリックコメントが募集されている状況で、この結果を待って確定、ということになると思われます。
 
確定ではないので断言はできませんが、この内容で最も注目すべき点は、これまで陸上風力を
20kW未満/以上で分けてきていたのですが、この区分をなくし、価格も20kW以上のものに統一するということです。
 
現在 20kW未満の価格は 55円/kW ですが、 20kW以上は来年度 20円/kW ということがすでに決まっております。この内容を踏まえると、来年度以降20kW未満は半分以下の価格になるということで、関係各所で波紋が起きそうな予感はありますが、移行措置として提示されているのが、今月末日(2月28日)までに電力会社および経済産業省宛の申請を不備なく受け付けられれば、今年度の価格を維持できる、としているところです。(この場合の電力回答は7月31日まで)
 
いずれにせよ今まで全く微動だにしなかった小型風力について、FITからの切り離しが加速しそうな勢いですが、このような国の方針転換という「冷たい強風」が吹くことによって、再生可能エネルギーを設置しようとする意気が急速に冷えてしまわないかが心配です。
 
もう少しうまい方法がなかったものか非常に疑問に思います。

温暖化問題への対策

2018-01-31
カテゴリ:再生可能エネルギー
かつて化石燃料の大幅な消費により温室効果ガスが発生し、このことがきっかけで地球の平均気温の上昇、極地にある氷の溶解により海水面上昇、陸地が減少する、ということが盛んに話し合われています。
 
その中で化石燃料を太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーに置換する動きが盛んになっていますが、ここ数年単に気温が上昇するだけでなく、世界的な大寒波の到来など、極度な気温低下なども問題になっています。
 
この原因については気象の問題なども含めていろいろな考え方がありますが、実際のところ定説はまだないようです。
 
なんでこんな話をしたかと言いますと、こちら北国では冬の間除雪作業をするのが毎朝の日課となっており、日常でどんな仕事があろうとも駐車場や道の確保などをするためには必須の作業になっていますが、実に無駄なことが行われているものだと客観的に考えてしまったからです。
 
自然の驚異だから仕方ないとあきらめている方が大半だと思いますが、素人ながら温暖化で発生した熱エネルギーがこの厳冬期に活躍して融雪に働くようなことができたら、かなり作業も楽になるのにな~と思ってしまいました。
 
国際的には排出権取引を通じての温暖化ガスの削減の取り組みばかりに目が行きがちですが、世界の環境が実際に直面している課題には十分対応できるとはいえないと思います。別の見方をすると、この排出権取引をしたところで世界的な環境の均衡が保てていないとすれば、もしかしたらもっと別の取り組みが必要になってくるのだとも感じます。
 
ちょっと重い話になってしまいましたが、ふと温暖化対策だけでなく、この寒い時期にも再生可能エネルギーの力で何かできないものだろうか、と考える今日この頃です。

嵐の前の静けさ

2018-01-29
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電,固定価格買取制度
再生可能エネルギーに関する話題も、3週間前までである程度落ち着きを見せています。
しかしながら、10kW以上の太陽光と20kW未満の風力発電については、まだ来年度の価格が確定していないので、どうなるか注目されているところではあります。
 
そんな中、1月19日に行われた調達価格等算定委員会の中で、20kW未満の風力発電の今後について意見が交わされました。現在55円/kWで推移している価格ですが、昨年度まではFITから自立を図ることとしていました。
 
まだデータは多くはないものの、制度開始後の内容を見ると、ほぼ想定範囲内で設置コストがかかっていることが分かった一方で、運転維持にかかる費用が想定よりも高く(想定では0円だが、平均で2.7kW /円)、設備の利用率も想定の半分程度で推移していた。
 
これらの結果を踏まえると、発電コストがいくら下がってもFIT制度からの自立は困難と考えられた。ただし再エネコストは国民負担になることもあり、今までと同じ価格を維持するのは妥当ではない、ということから来年度から価格が変更することに含みを持たせた形になっています。
 
 
いずれにせよ、来年度からはまた新たなステージが始まると思われますが、まだほかの価格も確定していないところを考えると、文字通り嵐の前の静けさとなっています。
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