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BLOG

 光システムでは、太陽光や風力発電、O&Mや再生可能エネルギー全般についての内容をブログにしております。
内容は秋田県内(秋田市内)に限らず、数多くの内容を盛り込んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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施工完了

2018-11-07
カテゴリ:再生可能エネルギー,太陽光発電
秋田市内某所にて、約3か月取り組んできた太陽光設備が完成しました。
低圧50kW未満、8区画完成しました。
太陽光発電設備全景その1
全景その1
太陽光発電設備全景その2
全景その2
太陽光発電設備全景その3
全景その3
太陽光発電設備全景その4
全景その4
太陽光発電設備全景その5
全景その5
太陽光発電設備全景その6
全景その6
太陽光発電設備全景その7
全景その7
太陽光発電設備全景その8
全景その8
これからも施工の様子などアップしていきます。

早まる申請の流れ

2018-09-18
カテゴリ:固定価格買取制度,設備認定(事業認定),電力申請
資源エネルギー庁によると、FIT法に基づく設備認定の申請期限が、平成29年1月11日まで、とされました。(バイオマスの場合は平成28年12月21にまで)
また、昨年度の申し込み時には電力申請が2月頃まで、という2段階的な申込だったのに対し、今回からは申請時に電力の回答を添付しなければ受付にならない、ということになりました。
これにより、電力申請はより早く申請する必要になっています。
 
これに呼応してか、東北電力では電力申請に係る技術検討期間を考慮し、太陽光発電に関しては平成28年10月25日までの電力申請期限を発表しました。
 
これは例年になく早い申し込みのタイミングであり、特に10kW以上の売電の場合には、今年10月いっぱいで申し込みが事実上終了することを意味しています。
ただし、このタイミングで申し込みをする方は当然増加するでしょうから、いくら申し込みのタイミングが早まったとはいえ、今年の申請が許可されたのもかなりの時間が経過した後でしたので、同じようなことがまた考えられます。
設備の稼働を設置する事業者はもちろん、設備を施工する業者にも著しい作業のタイミングの空白期間が生じる可能性が大きいので、国に対しては、もっと迅速な体制構築に努めていただきたいところです。

風車建築

2018-07-12
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電
秋田県内ではまだ、小型風力発電設備が続々建築されています。
新年度からの買取価格は 20円/kWとなりましたので、新しく申し込む案件はおそらくないでしょうが、
駆け込みで多数申請が行われた結果、工事が終わっていない設備がまだまだあります。
先日、弊社で設備したところではないですがまた別の風車の系統連系を見学してきました。
あたりを見回すと、あたり一面風車だらけになっています。

平成30年度

2018-06-29
カテゴリ:固定価格買取制度,設備認定(事業認定)
太陽光をはじめとする設備認定の進捗がなかなか進まなかったが、ここにきてようやく終息してきたように思います。
 
昨年度分での申請で6月21日頃までに、わが社で管理している案件はすべて出そろいました。
これから先は、ようやく今年度(平成30年度)分の審査に入ることになるでしょう。
 
本当に長かったです。特に昨年度から改正FITが改正され、それに伴ってシステム改修、不具合などを何度も繰り返してきただけに、今年度は果たして大丈夫なのかという心配はまだぬぐえていません。
 
ただし、ようやく動き出してきたのも事実なので、これを契機にしっかりと着々に進めていくことになると思います。
 
昨年度受付終了後からもう半年近くたっていますが、その間に申請している案件も結構蓄積されつつあるので、今後また滞留していたものが山のように認可されてくるかと思うとうかうかしてはいられません。
 
こういう時こそ、慎重に着実にやっていくことが大事になってくるでしょう。

徐々にではあるが

2018-05-16
カテゴリ:設備認定(事業認定)
設備認定の申請後、認定が下りるのに時間がかかっている、という状況は残念ながら5月に入っても変わらない状況である。
 
ただし、一部の申請案件に関してはもうじき発行できそうな状態になってきている。
 
一方で、不備の状態が不明だったものが、最近また不備として戻されるケースが出ている。
これは、最終的に2月中旬頃出しているとすれば、そこから約3か月経過後の不備ということで、何とも力が抜ける話である。
 
その代わりといっては何だが、不備なくきっちりと出した案件で1つようやく下りた。
 
この状況だけを見ると、しっかり不備なく申請していたものは早いが、そうでないものは容赦なく遅れる、ということを示唆しているのだろうか?
 
それにしても新ルールになって初めての運用とはいえ、ここまで処理が進まないのははっきり言って予想外である。
確かに終了時期に申請が集中して処理が追い付いていない、という事実もあるようではあるが、それにしても動いているかどうかもわからない状況が継続しているのはとても不安なものである。
 
今見ている限りでは、新年度になったからと言って状況が良くなっているようには見えないので、我々施工業者としては、日々不安な状況を過ごしている。
 
チェックを厳重にやっているという裏返しであるかもしれないが、それでももう少し国民目線に立った運営をしてもらいたいものである。
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