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BLOG

 光システムでは、太陽光や風力発電、O&Mや再生可能エネルギー全般についての内容をブログにしております。
内容は秋田県内(秋田市内)に限らず、数多くの内容を盛り込んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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平成30年度価格ほぼ確定

2018-02-13
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電,固定価格買取制度,電力申請
平成30年度の買取価格がほぼ確定しました。
 
これは、調達価格等算定委員会で平成30年度以降の価格および調達期間についての委員長案が示されたためです。
これまでの例ではこの委員長案の内容がそのまま反映されていますので、まず間違いないと思われます。
 
 
現在、この内容についてのパブリックコメントが募集されている状況で、この結果を待って確定、ということになると思われます。
 
確定ではないので断言はできませんが、この内容で最も注目すべき点は、これまで陸上風力を
20kW未満/以上で分けてきていたのですが、この区分をなくし、価格も20kW以上のものに統一するということです。
 
現在 20kW未満の価格は 55円/kW ですが、 20kW以上は来年度 20円/kW ということがすでに決まっております。この内容を踏まえると、来年度以降20kW未満は半分以下の価格になるということで、関係各所で波紋が起きそうな予感はありますが、移行措置として提示されているのが、今月末日(2月28日)までに電力会社および経済産業省宛の申請を不備なく受け付けられれば、今年度の価格を維持できる、としているところです。(この場合の電力回答は7月31日まで)
 
いずれにせよ今まで全く微動だにしなかった小型風力について、FITからの切り離しが加速しそうな勢いですが、このような国の方針転換という「冷たい強風」が吹くことによって、再生可能エネルギーを設置しようとする意気が急速に冷えてしまわないかが心配です。
 
もう少しうまい方法がなかったものか非常に疑問に思います。

温暖化問題への対策

2018-01-31
カテゴリ:再生可能エネルギー
かつて化石燃料の大幅な消費により温室効果ガスが発生し、このことがきっかけで地球の平均気温の上昇、極地にある氷の溶解により海水面上昇、陸地が減少する、ということが盛んに話し合われています。
 
その中で化石燃料を太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーに置換する動きが盛んになっていますが、ここ数年単に気温が上昇するだけでなく、世界的な大寒波の到来など、極度な気温低下なども問題になっています。
 
この原因については気象の問題なども含めていろいろな考え方がありますが、実際のところ定説はまだないようです。
 
なんでこんな話をしたかと言いますと、こちら北国では冬の間除雪作業をするのが毎朝の日課となっており、日常でどんな仕事があろうとも駐車場や道の確保などをするためには必須の作業になっていますが、実に無駄なことが行われているものだと客観的に考えてしまったからです。
 
自然の驚異だから仕方ないとあきらめている方が大半だと思いますが、素人ながら温暖化で発生した熱エネルギーがこの厳冬期に活躍して融雪に働くようなことができたら、かなり作業も楽になるのにな~と思ってしまいました。
 
国際的には排出権取引を通じての温暖化ガスの削減の取り組みばかりに目が行きがちですが、世界の環境が実際に直面している課題には十分対応できるとはいえないと思います。別の見方をすると、この排出権取引をしたところで世界的な環境の均衡が保てていないとすれば、もしかしたらもっと別の取り組みが必要になってくるのだとも感じます。
 
ちょっと重い話になってしまいましたが、ふと温暖化対策だけでなく、この寒い時期にも再生可能エネルギーの力で何かできないものだろうか、と考える今日この頃です。

嵐の前の静けさ

2018-01-29
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電,固定価格買取制度
再生可能エネルギーに関する話題も、3週間前までである程度落ち着きを見せています。
しかしながら、10kW以上の太陽光と20kW未満の風力発電については、まだ来年度の価格が確定していないので、どうなるか注目されているところではあります。
 
そんな中、1月19日に行われた調達価格等算定委員会の中で、20kW未満の風力発電の今後について意見が交わされました。現在55円/kWで推移している価格ですが、昨年度まではFITから自立を図ることとしていました。
 
まだデータは多くはないものの、制度開始後の内容を見ると、ほぼ想定範囲内で設置コストがかかっていることが分かった一方で、運転維持にかかる費用が想定よりも高く(想定では0円だが、平均で2.7kW /円)、設備の利用率も想定の半分程度で推移していた。
 
これらの結果を踏まえると、発電コストがいくら下がってもFIT制度からの自立は困難と考えられた。ただし再エネコストは国民負担になることもあり、今までと同じ価格を維持するのは妥当ではない、ということから来年度から価格が変更することに含みを持たせた形になっています。
 
 
いずれにせよ、来年度からはまた新たなステージが始まると思われますが、まだほかの価格も確定していないところを考えると、文字通り嵐の前の静けさとなっています。

今年度受付終了

2018-01-22
カテゴリ:固定価格買取制度,設備認定(事業認定)
今年初めの記事となります。
本年もよろしくお願いいたします。
 
1月12日(金) までに、今年度の事業計画認定申請が受け付け終了となりました。
 
現在電力会社に申込を行っている方も多いと思いますが、各電力会社も申し込みが殺到しており、回答が出るまで2か月近くかかる感じです。
今回の申し込みで電力からの回答(契約に関する書類)が出ていない場合、2月16日までに再度提出、
ということになります。
このためまだ完全に終了したわけではないですが、この1月12日までに最初の申請を行い設置者の承認が完了していないと、今年度の受付とはならないのです。
 
例年ですと申し込みのためにホームページのアクセス集中で動かなくなったりしますが、今回は割合すんなりと登録できていますので、おそらくサーバー増強などの手立てを講じていたのではないでしょうか。
 
いずれこれから検討する案件に関しては、完全に来年度として考える必要があるのですが、一番心配なのは来年度の価格がまだ不明なままなことです(10kW未満の太陽光などを除く)。
昨年との比較でいうと、10kW以上の太陽光の買取価格は委員長案がすでに提示されていたのである程度予測できましたが、現在のところまだ発表されていませんので、まだまだ気が抜けません。
 
特に今回大きく変わると思われるのが、風力発電についてです。
固定価格買取制度がスタートして7年ほどになりますが、今まで一度も変更なありませんでした。
今年度の価格リストに来年度以降の見通しも書かれていましたが、来年度の欄が空欄になっており、暗に価格が改訂されることを示しているのだと思われます。
 
この結果、風力の申し込みが以前よりも増えていますが、「安くなる」とは公表しておらず公にもコメントされていないので、価格が低下した場合混乱が発生するのではないかと思われます。
 
しかし今できることを着実に進めることが大事なので、決定通知には従っていかざるを得ません。
 
今わが社では風力発電について力を入れ始めていますので、たとえ価格が変わっても進めていけるようにビジネスモデルを構築しようと頑張っています。
 
ご相談がある方は、いつでもコメントお寄せください。

今年度の申請期限

2017-11-21
カテゴリ:太陽光発電,固定価格買取制度,設備認定(事業認定),電力申請
以前、東北電力の受付が11月30日まで、ということでお話ししていましたが、
ここにきてすべて前倒しで期限が確定しつつあります。
 
まず、経済産業局(資源エネルギー庁)からの注意喚起が平成29年11月10日に出まして、
ここで 申し込みの期限が 平成30年1月12日 ということで確定しました。ただしこれには但し書きがあり、電力会社との接続契約の書類等が提出されない場合には 平成30年2月16日 までとされました。
 
 
この平成30年2月16日はあくまでも前述の平成30年1月12日までに提出したうえで書類未提出の場合ですので、
 
平成30年1月12日にはいずれにせよ出す必要がある、ということです。
 
一方で、東北電力もこれに応じてか、事前の通達よりおよそ1週間延び、
平成29年12月8日 が提出の期限となりました。
 
 
これによりすべての期限が出揃い、 特に電力申請が認定取得の条件である以上、
「平成29年12月8日 までに何もしない場合、今年度の価格ではなくなる」とも言いかえることができると思います。
 
昨年は1月20日頃に設備認定の申請と同時に電力申請も行われ、認定通知が出そろった頃に年度末バタバタしていた記憶がありますが、同じ状況を繰り返さないためということもあるでしょう。
 
しかしながら、4月から始まっている新しい認定制度も審査の仕方が複雑になったためか、非常に時間がかかっています。特に10kW以上の太陽光の場合、公表されている内容では3か月以上かかっているということなので、今からやってもまず今年は工事ができない、ということでしょう。
 
北国に住んでいる我々にとっては冬の期間は何もすることができないので、ある意味予定を立てておくことができて良いですが、逆に春先になって集中することにもなるので、どちらが良いかと簡単には判別できないです。
 
ただ、今のこの現状を見ていると、太陽光も下火になってきたといわれていましたが、買取価格の下落はあってもそれ以上に設備価格の低減や機器の性能上昇に伴い、十分にやっていけることもわかってきていますので、日々経験・勉強なんだと思います。
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