ブログ
https://pikarin-akita.jp/
2024-03-19T08:30:25+09:00
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2024-03-02T00:00:00+09:00
秋田県版健康経営優良法人への認定
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=81#block67-81
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<div>(株)光システムは、秋田県版の健康経営優良法人に認定されました。</div><div>先に宣言している、</div><div><br></div><div>健康経営宣言</div><div><br></div><div>を踏まえて、</div><div>秋田県が掲げる「健康寿命日本一」を目指して、</div><div>社員の健康推進を図りながら、健全な企業活動を行ってまいります。</div>
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2024-01-24T00:00:00+09:00
女性活躍推進企業データベースへの登録
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=80#block67-80
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<div>(株)光システムは、厚生労働省で公開している、「女性活躍推進企業データベース」に掲載されました。</div><div>会社内における女性が活躍できる取り組みにより、安心して働ける環境を推進してまいります。</div><div><br></div><div><a href="http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=10851" rel="noopener" target="_blank"><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><strong>掲載されている内容</strong></span></a></div>
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2023-10-20T00:00:00+09:00
光システムは健康経営宣言をしています
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=79#block67-79
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<div>光システムは、令和3年より健康経営宣言を行っています。</div><div><br></div><div>社員個々の健康状態を維持・増進していくことにより、会社環境を日々より良いものにし、ひいては正確で満足いただける成果をお客様に提供していけるよう、日々努力してまいります。</div>
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2022-12-02T00:00:00+09:00
感謝状頂きました
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=78#block67-78
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<div>今年もまた、太陽光発電関連商材を購入している長府工産(株)様より、感謝状を頂きました。</div><div>これを励みに努力してまいります。</div>
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2022-01-12T00:00:00+09:00
様変わりするFIT制度
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=77#block67-77
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<div>2022年も明けました。</div><div>今年もよろしくお願いいたします。</div><div><br></div><div>今年2022年は、再生可能エネルギーを取り巻く環境の変化を迎える年です。</div><div><br></div><div>4月1日から再生可関能エネルギーに関する法律が改正施行され、</div><div>以下の仕組みが動き出します。</div><div><br></div><div>・認定失効制度</div><div>・FIP制度の開始</div><div>・太陽光設備の廃棄積立制度開始(7月1日~)</div><div>・出力制御の拡大(10kW以上原則開始)(時期は未定)</div><div> ※今まで出力制御対象でなかった設備にも拡大</div><div><br></div><div>昨年国は「第6次エネルギー基本計画」を策定し、</div><div>この中で現在の2030年度までの目標として、</div><div><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><strong>「国内エネルギー受給に占める再生可能エネルギーの割合」</strong></span>を</div><div><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">「22~24%」</span></strong>から<strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">「36~38%」</span></strong>に高く設定し直しました。</div><div>制度自体に変更はありますが、再生可能エネルギー設備の</div><div>導入については引き続き行われる、</div><div>ということが宣言されたようなものですので、</div><div>「再エネ」はまだまだ終わりではなく、</div><div>これから先も引き続き取り組んでいくべきことに変わりはありません。</div><div><br></div><div><br></div><div>twitterもやっています。</div><div><br></div><div><a href="https://twitter.com/hikari_akita" rel="noopener" target="_blank"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">@hikari_akitaで検索</span></strong></a></div>
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2021-10-08T00:00:00+09:00
静かに進む認定失効制度
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=76#block67-76
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<div>2020年12月1日に資源エネルギー庁により「認定失効制度」が公表されていますが、具体的に動き始めました。</div><div><br></div><div>この制度の対象となるのは、FIT認定を取得している設備のうち、</div><div><br></div><div>・売電開始済みの設備</div><div>・10kW未満の設備</div><div>・未稼働太陽光卒の対象設備</div><div><br></div><div>以外のすべての再エネ設備です。</div><div><br></div><div>そしてそれらの設備の認定が失効しないようにするためには、</div><div>「系統連系工事着工申込書」を提出する必要があります。</div><div><br></div><div>この内容については、以前2017年7月にFIT法が改正になった以降に再エネ設備に運転開始期限が設けられた後、太陽光設備でかつ未稼働の設備(2012~2016年認定で合って、2016年7月31日までに接続契約締結のもの,通称未稼働太陽光措置設備)にも適用されていたような内容ですが、今後2022年4月1日に予定されているFIT法の大幅改正により、「失効制度」が本格的に実施されることになります。</div><div>これにより、「運転開始期限」までに運転開始できなければ基本的に認定が失効する、ということになります。</div><div>(期限経過後、売電期間が減少する、ということがなくなります)</div><div><br></div><div>電力会社のホームページにも続々載せられているようですが、2021年10月1日から、この失効制度に伴う「系統連系工事着工申込書」の受付がひっそりと開始されています。</div><div><br></div><div><a href="https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/FIP_index.html#fip_more" rel="noopener" target="_blank"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">認定失効制度について(資源エネルギー庁ホームページ)</span></strong></a></div><div>(各電力会社へのリンクもあります)</div><div><br></div><div>認定失効制度は</div><div><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>2022年3月31日</strong></span></div><div><br></div><div>に施行されます。</div><div>この制度が施行されると、すでに運転開始期限を迎えている設備が発生するため、経過措置がとられます。</div><div><br></div><div>経過措置の対象は</div><div><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>2022年3月31日(施行日)以降に運転開始期限を迎える2019年3月以前に認定取得した太陽光発電設備</strong></span></div><div><br></div><div>となります。</div><div><br></div><div>これによると、基本的には</div><div><br></div><div>運転開始期限が一律に(施行日)から1年後になる、ということです。</div><div>ただし、手続きの仕方により失効の期限は以下の3つのパターンに分類さます。</div><div><br></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>1.2022年3月31日までに工事着工申込書が電力会社に受領されなければ、その時点で失効(2023年4月1日0時)(施行日から1年後)</strong></span></div><div><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><br></span></strong></div><div><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);">2.2023年3月31日までに工事着工申込書が電力会社に受領され、2025年3月31日までに運転開始できなければ失効(2025年4月1日0時)(施行日から3年後)</span></strong></div><div><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><br></span></strong></div><div><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);">3.2023年3月31日までに工事着工申込書が電力会社に受領、もしうは環境影響評価準備書に対する経済産業大臣からの勧告通知等が確認された場合、2042年3月31に失効する。</span></strong></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>(実質的に失効リスクがなくなる)</strong></span></div><div><br></div><div>実際は上記のうち2を選択することになることが多いと思われます。</div><div>これまでは、認定を取得して時機を見て建設する、ということが行われておりましたが、来年から3年の間に過去の案件の設置工事が増大するのではないかと思われます。</div><div><br></div><div>また、この措置により事実上全量売電設備の新設が市場からなくなっていくことを意味しております。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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2021-08-27T00:00:00+09:00
感謝状頂きました。
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=75#block67-75
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<div>昨年もいただきましたが、今年も太陽光の商材を購入している長府工産(株)様より、感謝状を頂きました。</div><div>コロナ禍で大変な時期ですが、</div><div>来年も頂けるように努力してまいります。</div>
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2021-07-20T00:00:00+09:00
ISO認証の取得
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=74#block67-74
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<div>このたび弊社は、ISO9001(国際マネジメントシステム)(QMS)の認証を取得いたしました。</div><div>今回の取得は団体認証という手法でISC東京により複数の企業合同で取得を行いました。</div><div><br></div><div>今後はこの国際マネジメントシステムの順守をするとともに、より一層企業価値の向上に努めていきます。</div>
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2021-04-16T00:00:00+09:00
出力制御の見通し
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=73#block67-73
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<div>東北電力管内でも出力制御が浸透し、既存設備ではほぼ設定していると思われますが、</div><div>最近ふととある発電所の監視データ(某監視装置メーカー経由)を見ていたところ、4月以降の年間固定スケジュールで、5月の連休中を中心に出力制御0%という表示があるのを発見しました。</div><div>このデータは東北電力のサーバーから取得したデータなので誤りはないと思いますが、更新スケジュールの場合は当日に変更されるので、現時点では何とも言えません。。</div><div>逆に固定の場合にはこのスケジュールが変更されることはないはずなので、停止が確定することになります。</div><div>ただこの内容は東北電力のホームページにも4月16日現在載っていなかったので、今後どうなるかは注目です。</div><div><br></div><div>確かに以前のネットの記事を読み返していたら、出力制御が始まりそうな内容をみつけました。</div><div><br></div><div><a href="https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/01434/?ST=msb" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">東北電力、今春の「出力制御」濃厚、模擬訓練を実施</span></strong></a></div><div>(日経BP記事 2021年1月11日)</div><div><br></div>
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2021-03-29T00:00:00+09:00
令和3年度(2021年度)の買取価格と賦課金単価
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=72#block67-72
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<div>令和3年度の個体価格買取制度における価格、および再エネ賦課金の単価が決定しました。</div><div><br></div><div>価格については以前ここでお知らせしたとおりですが、賦課金単価はついに3円/kWhを突破しました。</div><div><br></div><div>具体的には 3.36円/kwh</div><div><br></div><div>となりました。</div><div><br></div><div>詳しくは下記のページをご覧ください。</div><div><br></div><div><a href="https://www.meti.go.jp/press/2020/03/20210324004/20210324004.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">FIT制度における2021年度の買取価格・賦課金単価等を決定しました</span></strong></a></div><div><br></div><div>賦課金の上昇は電気料金の上昇に直結しますので、なるべく電気を購入しない試みが必要になってきます。</div><div>太陽光発電の出番です。</div>
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2021-01-26T00:00:00+09:00
令和3年度以降の買取価格について
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=71#block67-71
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<div>来年度(令和3年度)の固定価格買取制度の買取価格について、委員長案が提示されました。</div><div><br></div><div>例年この案をもとに来年度の価格が了承される予定です。</div><div><br></div><div>具体的には</div><div><br></div><div><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);">太陽光発電</span></strong></div><div><span style="color: rgb(255, 0, 0);"><strong>10kWh未満 19円/kwh</strong></span></div><div><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);">10kWh以上50kWh未満 12円/kwh</span></strong></div><div><br></div><div>となる見込みです。</div><div><br></div><div>価格の下げ幅は10kWh未満で昨年から―2円/kwh、</div><div>10kwh以上50kwh未満で-1円/kwhとなっており、</div><div>昨年度の下げ幅とおおよそ同じの見込みです。</div><div><br></div><div>詳しくは、下記のリンクを参照ください。</div><div><br></div><div><br></div><div><a href="https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/067_01_02.pdf" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">令和3年度以降(2021年度以降)の調達価格等についての委員長案</span></strong></a></div><div><br></div><div>来年度以降は昨年にはなかった複数年の価格提示があり、かつ新たに創設されるFIP制度についても意見が交わされています。</div><div><br></div><div><a href="https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/067_01_00.pdf" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255);">令和3年度以降の調達価格等に関する<br>意見(案)</span></strong></a></div>
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2021-01-01T00:00:00+09:00
新年あけましておめでとうございます
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=70#block67-70
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2020-11-25T00:00:00+09:00
出力制御に関する最後通告
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=69#block67-69
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<div>出力制御の案内が来て、それでもなお期限までに作業完了しなかった事業者に向け、最後通告ともいうような書類が送られてきました。</div>
<div> </div>
<div>内容は簡潔で、「●月●日までに完了しないと契約を解除します」</div>
<div> </div>
<div>というものです。</div>
<div> </div>
<div>これはすでに連系をしている案件がこれにあたるので、窓口も各営業所になっているようです。</div>
<div>期限についても12月8日だとか12月20までだとかまちまちですが、いずれにせよすぐ対応が必要な内容で、今まで静観していた事業者もようやく重い腰を上げざるを得ない状況になりました。</div>
<div> </div>
<div>発電所IDが出力制御には必要で通常1~2か月かかっていたのですが、この書類が送られることになってから最短1週間程度で発行されるようになったようです。</div>
<div> </div>
<div>これにより、既存案件の出力制御についてはある程度終息したと思われます。</div>
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2020-11-02T00:00:00+09:00
運転開始条件の厳格化(主に未稼働案件に対する対策:東北電力)
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=68#block67-68
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<div>ここ数年発電所への出力制御対応が盛んにおこなわれている東北電量管内ですが、主にまだ運転開始前で出力制御の申し込みをしていないものが宙に浮いているものがありました。</div>
<div> </div>
<div>このたび電力会社から送られてきたダイレクトメールによると、</div>
<div>主に10kW以上の太陽光発電設備についてですが、</div>
<div>申込途中でまだ稼働していない案件について、出力制御の申し込みがちゃんとされなければ運転開始(連系)を認めないとの案内がありました。</div>
<div> </div>
<div>このことから、休眠状態だった申請内容が掘り起こされ、一時的に設備発注等が増えるのではないかと考えられます。</div>
<div> </div>
<div><a href="https://nw.tohoku-epco.co.jp/consignment/renew/pdf/028.pdf" target="_blank"><span style="color:#FF0000;">運転開始条件の厳格化について</span></a></div>
<div>(東北電力の案内:PDF)</div>
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2020-08-29T00:00:00+09:00
出力制御の対策工事
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=67#block67-67
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<div>昨年から東北電力管内でも出力制御が義務化され、順次作業を行っています。</div>
<div>弊社で施工している案件はもちろんのこと、</div>
<div>他社で施工した案件でも出力制御の設定のみ請負って作業しているところも増えてきました。</div>
<div> </div>
<div>特に2020年度以降の案件では基本的に連系時に出力制御の作業が必須とされていることも多いことから、</div>
<div>これからは標準施工の一つになると思います。</div>
<div> </div>
<div>出力制御は遠隔出力制御とも呼ばれ、電力会社のサーバーからの情報により、各発電所ごとに30分ごとの出力を制御する仕組みです。</div>
<div>このため、サーバーからの通信ができるための環境が必要です。</div>
<div>ですのでこの通信料金をいくらでも安いものを、</div>
<div>と考えて組み込んでいる例がたくさんありますが、</div>
<div>出力制御の仕様の一つに</div>
<div>「通信途絶後5分以内にパワコンを停止させる」</div>
<div>という要件があるため、何らかの原因で通信が途絶えると、</div>
<div>パワコンも停止してしまいます。</div>
<div>このため、モバイル回線を利用しているところも多いですが、</div>
<div>通信環境が悪い場所では、発電できる日照があるのに</div>
<div>パワコン停止してしまう可能性があります。</div>
<div>事業として大規模な設備を設置している方は、</div>
<div>光回線のような安定した通信環境を構築することが求められます。</div>
<div> </div>
<div>弊社は各社パワコンの出力制御工事を数多く手がけており、</div>
<div>出力制御の設定作業だけでもご相談に応じます。</div>
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2020-07-08T00:00:00+09:00
CM公開されました!
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=65#block67-65
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<div>弊社のCMが完成しました!</div>
<div> </div>
<div>非常に良い出来になっております。</div>
<div> </div>
<div>TVでも、先週から放映されており、反響が大きいです。</div>
<div> </div>
<div>これからも、光システムをよろしくお願いいたします!</div>
<div> </div>
<div><span style="color:#FF0000;"><strong>※7月1日から毎週水曜日、ABS秋田放送18:15~のABSnews every(ニュースエブリー)内で放送中です。</strong></span></div>
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2020-06-25T00:00:00+09:00
感謝状頂きました
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=63#block67-63
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<div>このたび、弊社が再エネ関連商材を購入している長府工産様より、感謝状を頂きました。</div>
<div>一定以上の販売を行った販売店ということで、弊社社長が代表して表彰されました。</div>
<div> </div>
<div>今後とも、光システムは再生可能エネルギー普及のためにより一層尽力して参ります。</div>
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2020-06-02T00:00:00+09:00
CM撮影第2段
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=62#block67-62
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<div>弊社の新しいコマーシャル撮影第2段です。</div>
<div> </div>
<div>フリーアナウンサーの相場詩織さんを起用しています。</div>
<div> </div>
<div>7月以降放送予定です。こうご期待!!</div>
<div> </div>
<div>※写真の無断転載を禁じます。</div>
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2020-05-01T00:00:00+09:00
今まさに再エネの時代に
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=61#block67-61
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<div>私たち光システムは、再生可能エネルギーに目を向け、施工を数多く行うことでその普及の一助となってきたという自負があります。</div>
<div> </div>
<div>地球温暖化の問題もそうですが、現在世界的に蔓延している新型コロナウイルスの脅威により、経済が疲弊してきてもおります。</div>
<div> </div>
<div>今まさにそのような危機に直面しても、太陽光発電により家庭での電気を賄ったりエネルギーの効率化を図ることは、私たちの今まで行ってきた生活リズムを委縮させることなく持続可能にしていくためにも重要です。</div>
<div> </div>
<div>つらく、大変な時期ではありますが、皆様一致団結してこの困難に打ち勝っていきましょう。</div>
<div>私たちはこの「再生可能エネルギーの普及」を通じ、今までもまたこれからも社会貢献を果たしてまいります。</div>
<div> </div>
<div>これからも光システムをよろしくお願いいたします。</div>
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2020-04-15T00:00:00+09:00
CM撮影行いました
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=59#block67-59
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<div>弊社の新しいコマーシャル近日公開予定です。</div>
<div>今回は、撮影の様子を紹介します。</div>
<div> </div>
<div>太陽光発電設備を点検している模様を撮影しました。</div>
<div>詳しい情報が分かりましたら、ここでまたご紹介します。</div>
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2020-04-13T00:00:00+09:00
小形風車点検作業
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=58#block67-58
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<div>弊社は風車の点検も行っております。今回は現地にて風車本体に汚れ・傷などないかを目視点検し、</div>
<div>更に必要に応じて風車を倒し、内部の亀裂等が発生していないかなど点検を行います。</div>
<div>今回は風車を高所作業車からの外観検査、および風車本体を倒した後ブレード溶接部に亀裂が生じていないかを確認する非破壊検査を行いました。</div>
<div>写真は一例ですが、弊社は点検業務も委託されておりますので、複数台の点検を同時に行います。</div>
<div> </div>
<div>このように風車は日々の点検が重要になっています。</div>
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2020-03-24T00:00:00+09:00
新年度価格確定
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=57#block67-57
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<div>2020年(令和2年)度の価格が確定しました。</div>
<div> </div>
<div>おおむね委員会案のとおりになりました。</div>
<div>ほとんどの電源については今年度まで確定しておりましたが、</div>
<div>太陽光のみ確定したという感じになりました。</div>
<div>特に10kW未満についてはおよそ4年ぶりに価格が発表されたことになり、かつ10kW以上50kw未満には地域活用要件(いわゆる自家消費分)を盛り込む必要がでてきたため、低圧と呼ばれる設備に関しては、全量売電はほぼなくなってきたとも言えます。</div>
<div> </div>
<div>今回の発表はプレスリリース版のため、詳細については再度資源エネルギー庁のホームページに掲載されるようになれば、はっきりすると思われます。</div>
<div> </div>
<div>詳しくは、<a href="https://pikarin-akita.jp/publics/index/30/" target="_self"><span style="color:#0000FF;">固定価格買取制度</span></a>のページへ</div>
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2020-02-13T00:00:00+09:00
新年度の価格ほぼ確定か
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=56#block67-56
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<div>毎年恒例の買取価格決定の情報ですが、つい先日資源エネルギー庁で</div>
<div>調達価格等算定委員会の意見が取りまとめられました。</div>
<div> </div>
<div>それによると、令和2年度以降の価格が定まっていなかった、太陽光発電設備などの価格について</div>
<div>案が示されました。</div>
<div>この案は毎年ほぼそのまま決定されることから、来年度の価格と言って過言ではありません。</div>
<div> </div>
<div>具体的な価格を例示しますと、</div>
<div> </div>
<div><span style="color:#FF0000;"><太陽光発電></span></div>
<div><strong>10kW未満 <span style="color:#FF0000;">21円/kWh</span></strong></div>
<div><strong>10kW以上50kWh未満 ※</strong></div>
<div><span style="color:#0000FF;"><バイオマス></span></div>
<div><strong>(一般木質バイオマス等)10000kW未満 <span style="color:#0000FF;">24円+α</span></strong></div>
<div><strong>(一般廃棄物・その他) <span style="color:#0000FF;">17円+α</span></strong></div>
<div> </div>
<div>※</div>
<div><strong>令和2年4月1日~令和3年3月31日に認定されるもの</strong></div>
<div><span style="color:#FF0000;"><strong>13円+α</strong></span></div>
<div><strong>令和2年3月31日以前に認定されるもの(地域活用要件なし)</strong></div>
<div><span style="color:#FF0000;"><strong>12円+α</strong></span></div>
<div><strong>令和2年3月31日以前に認定されるもの(地域活用要件あり)</strong></div>
<div><span style="color:#FF0000;"><strong>13円+α</strong></span></div>
<div> </div>
<div><span style="color:#FF0000;">αは消費税及び地方消費税相当分</span></div>
<div> </div>
<div>なお、50kW以上250kW未満、250kW以上の太陽光、</div>
<div>洋上風力(着床式)は入札対象となります。</div>
<div> </div>
<div>ここでの大きな注目点は、10kW以上の太陽光はなくなりはしないものの、</div>
<div><span style="color:#FF0000;"><strong>「地域活用要件」</strong></span>が必要とされます。</div>
<div>この地域活用要件とは、<span style="color:#FF0000;">売電する割合を発電量の70%未満とすること</span>、ということです。</div>
<div>別の見方をすると<span style="color:#FF0000;">30%以上自家消費をする</span>内容でなくてはならない、</div>
<div>ということです。さらに非常時に備えて一般利用できる仕組み(いわゆる自立運転)も求められます。</div>
<div>このため完全な全量売電は認められないこととなるため、10kW以上の余剰売電が</div>
<div>ますます重要となるということです。</div>
<div> </div>
<div>令和2年3月末までの認定日について2つ挙げられているのは、駆け込み需要に対する</div>
<div>救済措置とも見ることができそうです。</div>
<div> </div>
<div>この件については続報お知らせします。</div>
<div> </div>
-
text/html
2020-01-01T00:00:00+09:00
新年あけましておめでとうございます
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=55#block67-55
1
<div>2020年も明けました。</div>
<div>新年あけましておめでとうございます。</div>
<div>令和2年も光システムをどうぞよろしくお願いいたします。</div>
-
text/html
2019-12-09T00:00:00+09:00
出力制御のその後
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=54#block67-54
1
<div>出力制御対策については、東北電力管内において来年1月31日までに対策を行うことが</div>
<div>定められているので、対策はぼぼ佳境に入っていると言っても過言ではありません。</div>
<div> </div>
<div>出力制御は電力会社の指示に応じて発電設備の出力を制御させることですが、</div>
<div>正確には「発電量がオーバーしそうなときに発電しすぎないように発電量を抑える」</div>
<div>というのが正確だと思います。</div>
<div> </div>
<div>電力会社は電力を供給する手段として太陽光を含めた「再エネ設備」も利用していますが、</div>
<div>これら電源は自然エネルギーによるものなので、日々の環境に影響を受けやすいという特徴があります。</div>
<div>電力は基本的に蓄えておくことが難しいため、需要量が少なくなりそうなときに</div>
<div>このような発電によって大幅な供給が見込まれる場合には、設備の規模に応じて</div>
<div>順番に出力を抑える指示を出します。</div>
<div> </div>
<div>制御はパワコンを通じて行いますが、パワコン単独で制御できる機器は少なく、</div>
<div>別に出力制御用の機器を取り付けて制御させる方法がほとんどです。</div>
<div> </div>
<div>そのため、これらの機器と既存設備との接続が必要で、場合によっては</div>
<div>パワコンメーカーによる現地設定も必要です。</div>
<div> </div>
<div>また、これらの制御は通信環境も備えた状態で行うことになり、</div>
<div>新たな投資が増える方も多いかと思いますが、</div>
<div>これができない場合「固定スケジュール」による制御も</div>
<div>できることになっています。</div>
<div>ただしこの場合には13カ月程度の停止する日のデータをあらかじめ1日単位で</div>
<div>登録することになるので、発電量ロスが発生することが多くなると言われています。</div>
<div>(通信環境を整えて行う場合、およそ10分程度の間隔で制御が可能となるため)</div>
<div> </div>
<div>まだ実際に出力制御が実施されてみないと何とも言えませんが、</div>
<div>これにより発電設備を持つ方々で設置してから何も手をかけていない方々はより一層、</div>
<div>自らの設備について真剣に考える時期になってきたのではないかと思います。</div>
<div> </div>
-
text/html
2019-10-08T00:00:00+09:00
平成31年度の申請終了間近
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=52#block67-52
1
<div>平成31年度(令和元年度)の固定価格買取制度の受付は、</div>
<div>事前に知らされているように</div>
<div> </div>
<div>10kW以上の太陽光及びその他の発電設備が</div>
<div>2019年12月20日(金)まで、</div>
<div>(他省庁との協議が必要なバイオマスは2019年12月6日(金)まで)</div>
<div> </div>
<div>10kW未満の太陽光が</div>
<div>2020年1月10日(金)まで、</div>
<div> </div>
<div>とされています。</div>
<div><strong><a href="https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20190531.pdf" target="_blank"><span style="color:#0000FF;">2019 年度中の FIT 認定の申請にかかる期限日について(お知らせ)</span></a></strong></div>
<div> </div>
<div>新規申請の場合、電力会社との受給契約に関する書類を添付するのが</div>
<div>必須となっているので(添付しない場合には自動的に取り下げられる)、</div>
<div>各電力会社ではこの書類を発行する期間を考慮しており、</div>
<div>東北電力の場合、</div>
<div> </div>
<div>10kW以上の太陽光が</div>
<div>2019年10月11日(金)まで、</div>
<div> </div>
<div>10kW未満の太陽光が</div>
<div>2019年10月25日(金)まで、</div>
<div> </div>
<div>ということで特に申請の期限が設けられています。</div>
<div> </div>
<div>2019年10月1日からは、これまで各営業所(電力センター)ごとで</div>
<div>受付していた風力・水力・地熱など、太陽光以外の設備も窓口が一本化されましたので、</div>
<div>例年にも増して申込期限が前倒しされている印象です。</div>
<div> </div>
<div>特に10kW以上の太陽光に関してはFIT制度廃止の検討が取りざたされているため、</div>
<div>今年度は相当数の申し込みがあるものと思われます。</div>
<div> </div>
<div>一方で10kW未満の太陽光が廃止されるとは報じられていませんが、</div>
<div>現在より単価が低下し、購入単価よりも売電単価の方が</div>
<div>比較的安くなることが確実なため、</div>
<div>より一層売電から自家消費に向けた動きが加速していくことでしょう。</div>
-
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2019-09-05T00:00:00+09:00
さきがけに掲載されました
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=51#block67-51
1
<div>弊社の「<strong><a href="https://pikarin-akita.jp/publics/index/44/" target="_self"><span style="color:#0000FF;">光ゼロシステム</span></a></strong>」が地元紙である秋田魁新報の経済欄に掲載されました。</div>
<div> </div>
<div>ご質問、問い合わせ等はぜひ弊社までお知らせください。</div>
<div> </div>
<div><strong><a href="https://pikarin-akita.jp/publics/index/46/" target="_self"><span style="color:#0000FF;">問い合わせフォームへ</span></a></strong></div>
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2019-08-21T00:00:00+09:00
新聞記事掲載
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=50#block67-50
1
<div>弊社の「<strong><a href="https://pikarin-akita.jp/publics/index/44/" target="_self"><span style="color:#0000FF;">光ゼロシステム</span></a></strong>」が日本経済新聞に取り上げられました。</div>
<div>ご質問・問い合わせなどございましたら、ぜひ弊社までお知らせください。</div>
<div> </div>
<div><strong><a href="https://pikarin-akita.jp/publics/index/46/" target="_self"><span style="color:#0000FF;">問い合わせフォームへ</span></a></strong></div>
<div> </div>
<div> </div>
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2019-07-31T00:00:00+09:00
風力発電のメンテナンス作業
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=49#block67-49
1
<div>弊社は小型風車の施工を行っておりますが、同時にメンテナンス作業も行っています。</div>
<div>下記写真は、直近で行った点検作業の様子です。</div>
<div>風車は常に回転する機器ですので、日々の点検作業が安定稼働には欠かせません。</div>
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2019-06-06T00:00:00+09:00
2019年問題のその後
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=47#block67-47
1
<div>2019年問題が話題になってからしばらく経ちましたが、</div>
<div>いよいよその後の流れが明らかになってきました。</div>
<div> </div>
<div>各電力会社管内にて扱い方法は異なるものの、</div>
<div>当時40円程度だった売電金額が10年の買取期間終了に伴い、</div>
<div>各社独自のプランを提供し始めています。</div>
<div> </div>
<div>これまで電気を売っていた電力会社のほかにも、</div>
<div>民間の企業を含めて数社が参入し始めております。</div>
<div> </div>
<div>(売電できる事業者)</div>
<div><strong><a href="https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/retail_electricity_utility.html"><span style="color:#FF0000;">https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/retail_electricity_utility.html</span></a></strong></div>
<div> </div>
<div>ここには現在5社が登録されておりますが、ここに載っていない会社などでも順次発表されており、</div>
<div>東北電力管内では「ツナガルでんき」という名称で開始される予定です。</div>
<div> </div>
<div><strong><a href="http://tsunagaru.tohoku-epco.co.jp/"><span style="color:#FF0000;">http://tsunagaru.tohoku-epco.co.jp/</span></a></strong></div>
-
text/html
2019-05-24T00:00:00+09:00
東北電力管内の出力制御の動き
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=46#block67-46
1
<div>昨年12月に公表されて以降、東北電力管内でも再生可能エネルギー設備に関する出力制御に向けて動き出そうとしています。</div>
<div> </div>
<div> 今年3月にはダイレクトメールで各事業者向けに、対応のお願いとして一斉に送付され、一時その問い合わせでもちきりでしたが、現在のところは一時落ち着いている状態です。</div>
<div> </div>
<div>しかしその時の案内の情報によると、今月から来月ごろにかけて、再度案内が送付されることになっています。</div>
<div> </div>
<div>その内容はっきりしておりませんが、過去に九州電力管内で行われた内容から考えると、おそらく現在出力制御の対象になっている設備ごとに、その設備に必要な出力制御機器を設置し、その内容を電力会社に登録するための申込書類などになるようです。</div>
<div> </div>
<div> これまでに経験のない未知の内容なだけに、いろいろと情報を日々収集している毎日です。</div>
<div>これからも、新しい情報が出ましたらこの場で紹介していきます。</div>
-
text/html
2019-05-07T00:00:00+09:00
令和元年
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=45#block67-45
1
<div>平成も終わり、令和がスタートしました。</div>
<div> </div>
<div>これからも気持ちを新たに我々光システムは邁進していきます。</div>
<div> </div>
<div>新元号になっても、光システムをよろしくお願いいたします。</div>
-
text/html
2019-04-08T00:00:00+09:00
小形風車の建設(由利本荘市某所)
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=44#block67-44
1
<div>由利本荘市某所にて建設中の風車も、ようやく基礎工事に本格的に入りました。</div>
<div> </div>
<div>海のすぐ近くにあるこの場所は非常に眺めも良いですが、風力発電にとって重要な、風が比較的強く吹きやすい場所でもあります。</div>
<div> </div>
<div>以前は雪があったこともあり、地面がゆるかったのですが、今では気温の上昇と風の影響からか、非常に乾燥した土質になっています。これにより、建設のペースも早まってくることが期待されます。</div>
-
text/html
2019-03-26T00:00:00+09:00
来年度の単価が決定しました!
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=43#block67-43
1
<div>来年度(平成31年度※2019年度)の固定価格買取制度による単価が確定しました。</div>
<div> </div>
<div>今回発表されたのは、 <strong><span style="color:#FF0000;">1</span><span style="color:#FF0000;">0kW以上の太陽光</span></strong>、<strong><span style="color:#FF0000;">地熱</span></strong>、<strong><span style="color:#FF0000;">中小水力、バイオマス</span></strong> です。</div>
<div> </div>
<div><strong>10kW未満の太陽光</strong> 及び <strong>風力</strong> については、以前からあらかじめ発表されていた内容以外に新たに確定したものはありません。</div>
<div> </div>
<div>これと共に、来年度の再エネ賦課金についても発表されました。</div>
<div> </div>
<div>詳しくは、<strong><a href="https://pikarin-akita.jp/publics/index/30/" target="_self"><span style="color:#008000;">固定価格買取制度専用のページ</span></a></strong></div>
<div>または</div>
<div><strong><a href="https://www.meti.go.jp/press/2018/03/20190322007/20190322007.html" target="_self"><span style="color:#0000FF;">資源エネルギー庁の発表(FIT制度における2019年度以降の買取価格・賦課金単価等を決定しました)</span></a></strong></div>
<div> </div>
<div>をご覧ください。</div>
-
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2019-03-05T00:00:00+09:00
2019年問題とこれから
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=42#block67-42
1
<div>由利本荘市の愛和商事様にて、説明会を開催しました。</div>
<div> </div>
<div>議題はズバリ、<strong><span style="color:#FF0000;">2019年問題 </span></strong>です。</div>
<div> </div>
<div>2009年からスタートした余剰価格買取制度が終了を迎えることに伴う制度と現在の環境、そのあとの対応について「どうすべきか」という提案などを行いました。</div>
<div> </div>
<div>参加いただいている方々は、以前設置されて買取期間が終了し始めてきている方々で、参加者からは幅広い意見を頂き、議論は白熱しました。</div>
-
text/html
2019-01-28T00:00:00+09:00
風力発電の施工 その2
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=40#block67-40
1
<div>先日設置したすぐ横でもう1台の風車も設置しています。</div>
<div>こちらは少し高い場所で周辺を遮るものが少ないので、先日設置していた場所よりもさらに風が強かったです!</div>
-
text/html
2019-01-26T00:00:00+09:00
風力発電の施工
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=39#block67-39
1
<div>また風車の施工を紹介します。</div>
<div>これは、男鹿市のとある場所で施工している映像です。</div>
<div>風が強くて寒かったです!!</div>
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text/html
2019-01-16T00:00:00+09:00
新年度単価
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=38#block67-38
1
<div>一部報道でも話題となっていますが、</div>
<div>来年度の10kW以上太陽光の買取価格が14円/kWとなる見込みであるとされています。</div>
<div> </div>
<div>これにより、全量売電とよばれる発電は見込みが厳しくなっていきますが、余剰売電・自家消費としてはむしろ重要性が高まってきました。</div>
<div> </div>
<div>弊社は売電のための太陽光だけでなく、低圧・高圧も含めた自家消費案件についても取り組んでおりますので、興味をお持ちの方はぜひご連絡ください!</div>
-
text/html
2019-01-05T00:00:00+09:00
新年を迎えて
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=37#block67-37
1
<div>新年あけましておめでとうございます。</div>
<div> </div>
<div>今年は5月から新しい元号に代わり、消費税増税も10月から開始予定です。</div>
<div> </div>
<div>世間が目まぐるしく変化しては行きますが、光システムはこれまで以上に、皆様のお役に立てますよう邁進していきます。</div>
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2018-11-17T00:00:00+09:00
風車の解体
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=36#block67-36
1
<div>風車を移設することになり、解体する作業を行いました。<br />
小型風車とはいえ、クレーンなどの重機を使った<br />
大がかりなものです。</div>
-
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2018-11-07T00:00:00+09:00
施工完了
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=35#block67-35
1
<div>秋田市内某所にて、約3か月取り組んできた太陽光設備が完成しました。<br />
低圧50kW未満、8区画完成しました。</div>
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2018-09-18T00:00:00+09:00
早まる申請の流れ
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=33#block67-33
1
<div>資源エネルギー庁によると、FIT法に基づく設備認定の申請期限が、平成29年1月11日まで、とされました。(バイオマスの場合は平成28年12月21にまで)
<div>また、昨年度の申し込み時には電力申請が2月頃まで、という2段階的な申込だったのに対し、今回からは申請時に電力の回答を添付しなければ受付にならない、ということになりました。</div>
<div>これにより、電力申請はより早く申請する必要になっています。</div>
<div>
<div>
<div><a href="http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20180831_2.pdf">2018 年度中の認定申請等にかかる期限日について(お知らせ)</a></div>
</div>
</div>
<div> </div>
<div>これに呼応してか、東北電力では電力申請に係る技術検討期間を考慮し、太陽光発電に関しては平成28年10月25日までの電力申請期限を発表しました。</div>
<div><a href="https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/renew/index.html#44">低圧系統連系のお申し込みに関する留意事項</a></div>
<div> </div>
<div>これは例年になく早い申し込みのタイミングであり、特に10kW以上の売電の場合には、今年10月いっぱいで申し込みが事実上終了することを意味しています。</div>
<div>ただし、このタイミングで申し込みをする方は当然増加するでしょうから、いくら申し込みのタイミングが早まったとはいえ、今年の申請が許可されたのもかなりの時間が経過した後でしたので、同じようなことがまた考えられます。</div>
<div>設備の稼働を設置する事業者はもちろん、設備を施工する業者にも著しい作業のタイミングの空白期間が生じる可能性が大きいので、国に対しては、もっと迅速な体制構築に努めていただきたいところです。</div>
</div>
-
text/html
2018-07-12T00:00:00+09:00
風車建築
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=32#block67-32
1
<div>秋田県内ではまだ、小型風力発電設備が続々建築されています。
<div>新年度からの買取価格は 20円/kWとなりましたので、新しく申し込む案件はおそらくないでしょうが、</div>
<div>駆け込みで多数申請が行われた結果、工事が終わっていない設備がまだまだあります。</div>
<div>先日、弊社で設備したところではないですがまた別の風車の系統連系を見学してきました。</div>
<div>あたりを見回すと、あたり一面風車だらけになっています。</div>
</div>
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2018-06-29T00:00:00+09:00
平成30年度
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=31#block67-31
1
<div>太陽光をはじめとする設備認定の進捗がなかなか進まなかったが、ここにきてようやく終息してきたように思います。
<div> </div>
<div>昨年度分での申請で6月21日頃までに、わが社で管理している案件はすべて出そろいました。</div>
<div>これから先は、ようやく今年度(平成30年度)分の審査に入ることになるでしょう。</div>
<div> </div>
<div>本当に長かったです。特に昨年度から改正FITが改正され、それに伴ってシステム改修、不具合などを何度も繰り返してきただけに、今年度は果たして大丈夫なのかという心配はまだぬぐえていません。</div>
<div> </div>
<div>ただし、ようやく動き出してきたのも事実なので、これを契機にしっかりと着々に進めていくことになると思います。</div>
<div> </div>
<div>昨年度受付終了後からもう半年近くたっていますが、その間に申請している案件も結構蓄積されつつあるので、今後また滞留していたものが山のように認可されてくるかと思うとうかうかしてはいられません。</div>
<div> </div>
<div>こういう時こそ、慎重に着実にやっていくことが大事になってくるでしょう。</div>
</div>
-
text/html
2018-05-16T00:00:00+09:00
徐々にではあるが
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=30#block67-30
1
<div>設備認定の申請後、認定が下りるのに時間がかかっている、という状況は残念ながら5月に入っても変わらない状況である。
<div> </div>
<div>ただし、一部の申請案件に関してはもうじき発行できそうな状態になってきている。</div>
<div> </div>
<div>一方で、不備の状態が不明だったものが、最近また不備として戻されるケースが出ている。</div>
<div>これは、最終的に2月中旬頃出しているとすれば、そこから約3か月経過後の不備ということで、何とも力が抜ける話である。</div>
<div> </div>
<div>その代わりといっては何だが、不備なくきっちりと出した案件で1つようやく下りた。</div>
<div> </div>
<div>この状況だけを見ると、しっかり不備なく申請していたものは早いが、そうでないものは容赦なく遅れる、ということを示唆しているのだろうか?</div>
<div> </div>
<div>それにしても新ルールになって初めての運用とはいえ、ここまで処理が進まないのははっきり言って予想外である。</div>
<div>確かに終了時期に申請が集中して処理が追い付いていない、という事実もあるようではあるが、それにしても動いているかどうかもわからない状況が継続しているのはとても不安なものである。</div>
<div> </div>
<div>今見ている限りでは、新年度になったからと言って状況が良くなっているようには見えないので、我々施工業者としては、日々不安な状況を過ごしている。</div>
<div> </div>
<div>チェックを厳重にやっているという裏返しであるかもしれないが、それでももう少し国民目線に立った運営をしてもらいたいものである。</div>
</div>
-
text/html
2018-04-18T00:00:00+09:00
保守点検
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=29#block67-29
1
<div>わが社は工事を行う一方で、保守点検も行っております。 本日も、某社様の保守点検を行わせていただきました。 途中雨が降るあいにくの天気でしたが、事故もなく無事点検を終えることができました。</div>
-
text/html
2018-04-16T00:00:00+09:00
進まぬ認定
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=28#block67-28
1
<div>昨年度分の申請申し込みは2月中旬までに電力会社からの「契約を確認する書類」添付することで終了していますが、この期限限度までの駆け込みを含め、認定が下りているところはほとんどありません。
<div> </div>
<div>10kW未満の住宅太陽光の場合はそれでも下りているところがちらほら見受けられますが、もう期限から2か月以上たっているものの、10kW以上50kW未満では最初の申請時の状況と画面上は変わりがありません。</div>
<div> </div>
<div>昨年度初めに改正FITが施行され、申請のシステム自体も変わったことから、当初は登録がうまくいかないなどの不具合もあり、昔のシステムのときよりもかえって時間がかかっている有様です。</div>
<div> </div>
<div>改正FITに変わってから、申し込みの時点で必要な情報が増加し、特に書類などの添付が50kW未満太陽光でも必要になったことなどから、非常に複雑なシステムになっています。</div>
<div> </div>
<div>以前に比べて設置者(太陽光を事業として行う者)の責任が法律上でも高まり、好き勝手に設備を作らせないための予防的措置ともいえますが、この申請殺到による認定遅延は、今後の事業を展開していくうえで、事業者並びに施工業者も大幅な計画見直しを迫られているといっても過言ではありません。</div>
<div> </div>
<div>新年度になって改善されるかどうか不明ですが、益々今後の太陽光をはじめとする再エネ設備の動向が注目されます。</div>
<div> </div>
</div>
-
text/html
2018-04-03T00:00:00+09:00
O&Mについて
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=27#block67-27
1
<div>弊社光システムは、工事とともにメンテナンス事業にも取り組んでいます。 今回は、株式会社エナジービジョン様から講師をお呼びし、 改正FIT後のメンテナンスの方策などについて社内で研修会を開きました。</div>
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text/html
2018-03-28T00:00:00+09:00
自社工事情報
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=26#block67-26
1
<div>小型風車は着々と設置しております。
<div>あたり一面風車団地といった感じです。</div>
<div>これは秋田県男鹿市某所で建設中の風車です。</div>
<div> </div>
<div>これからも 工事情報を載せていきたいと思います。</div>
</div>
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text/html
2018-03-16T00:00:00+09:00
自社工事状況
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=25#block67-25
1
<div>来年度から風力発電の20kW未満は20円/kWとなりますが、今年度までの分で工事をたくさん受注しております。
<div> </div>
<div>このため、現在着々と工事を進めているところです。</div>
<div>写真は秋田県内某所に建てている風車の様子です。</div>
<div>これからも、弊社で行った工事の状況を逐次更新していきます。</div>
</div>
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2018-02-28T00:00:00+09:00
今年度の審査状況
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=24#block67-24
1
<div>今年度は改正FIT開始の最初の年ということでしたが、昨年に比べて170%以上の申し込みが殺到しているようです。
<div><a href="http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/saiseikanou_jisedai/pdf/003_05_00.pdf">2017年度のFIT認定審査について</a></div>
<div>
<div>特に、昨年度(旧FIT)までは、設備認定の取得が電力申請よりも先行した動きでしたが、電力申請後手続きが完了(技術検討が完了したタイミング)できないと正式に認定が受付されないので、非常に時間がかかっていました。</div>
<div>年度末にはこの状況を踏まえて申請をまず1月までに終了、その後電力申請の書類を2月まで、という暫定措置を行ったため非常に時間がかかっていました。</div>
<div>昨年最後の認定が下りたのが3月下旬だったということを考えると、昨年よりも申込件数が増えているということで、4月以降に認定が遅れる見通しであるとのことです。</div>
<div>このため、今回は移行措置として申し込み時の期限などの条件を満たしている場合、4月以降に認定が下りても今年度の価格を適用するだろうと思われます。(正式発表は、パブリックコメントを踏まえて内容となるのでおそらく3月以降)</div>
<div> </div>
<div>今年度は改正FITが始まりかつ申請用の新しい窓口(サイト)が作られたこともあり、たびたび不具合やそれに対する改修が行われてきていてシステムの運用自体も滞りがちだったことも、審査が遅れる原因と考えられます。</div>
</div>
<div>来年度以降はどうなるか不明ですが、解消されていくことを期待し、早く審査が進むことを期待します。</div>
</div>
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2018-02-13T00:00:00+09:00
平成30年度価格ほぼ確定
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=23#block67-23
1
<div>平成30年度の買取価格がほぼ確定しました。
<div> </div>
<div>これは、調達価格等算定委員会で平成30年度以降の価格および調達期間についての委員長案が示されたためです。</div>
<div>これまでの例ではこの委員長案の内容がそのまま反映されていますので、まず間違いないと思われます。</div>
<div> </div>
<div><a href="http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/036_haifu.html">委員会の要旨</a></div>
<div> </div>
<div>現在、この内容についての<a href="http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620118004&Mode=0">パブリックコメント</a>が募集されている状況で、この結果を待って確定、ということになると思われます。</div>
<div> </div>
<div>確定ではないので断言はできませんが、この内容で最も注目すべき点は、これまで陸上風力を</div>
<div>20kW未満/以上で分けてきていたのですが、この区分をなくし、価格も20kW以上のものに統一するということです。</div>
<div> </div>
<div>現在 20kW未満の価格は 55円/kW ですが、 20kW以上は来年度 20円/kW ということがすでに決まっております。この内容を踏まえると、来年度以降20kW未満は半分以下の価格になるということで、関係各所で波紋が起きそうな予感はありますが、移行措置として提示されているのが、今月末日(2月28日)までに電力会社および経済産業省宛の申請を不備なく受け付けられれば、今年度の価格を維持できる、としているところです。(この場合の電力回答は7月31日まで)</div>
<div> </div>
<div>いずれにせよ今まで全く微動だにしなかった小型風力について、FITからの切り離しが加速しそうな勢いですが、このような国の方針転換という「冷たい強風」が吹くことによって、再生可能エネルギーを設置しようとする意気が急速に冷えてしまわないかが心配です。</div>
<div> </div>
<div>もう少しうまい方法がなかったものか非常に疑問に思います。</div>
</div>
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2018-01-31T00:00:00+09:00
温暖化問題への対策
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=22#block67-22
1
<div>かつて化石燃料の大幅な消費により温室効果ガスが発生し、このことがきっかけで地球の平均気温の上昇、極地にある氷の溶解により海水面上昇、陸地が減少する、ということが盛んに話し合われています。
<div> </div>
<div>その中で化石燃料を太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーに置換する動きが盛んになっていますが、ここ数年単に気温が上昇するだけでなく、世界的な大寒波の到来など、極度な気温低下なども問題になっています。</div>
<div> </div>
<div>この原因については気象の問題なども含めていろいろな考え方がありますが、実際のところ定説はまだないようです。</div>
<div> </div>
<div>なんでこんな話をしたかと言いますと、こちら北国では冬の間除雪作業をするのが毎朝の日課となっており、日常でどんな仕事があろうとも駐車場や道の確保などをするためには必須の作業になっていますが、実に無駄なことが行われているものだと客観的に考えてしまったからです。</div>
<div> </div>
<div>自然の驚異だから仕方ないとあきらめている方が大半だと思いますが、素人ながら温暖化で発生した熱エネルギーがこの厳冬期に活躍して融雪に働くようなことができたら、かなり作業も楽になるのにな~と思ってしまいました。</div>
<div> </div>
<div>国際的には排出権取引を通じての温暖化ガスの削減の取り組みばかりに目が行きがちですが、世界の環境が実際に直面している課題には十分対応できるとはいえないと思います。別の見方をすると、この排出権取引をしたところで世界的な環境の均衡が保てていないとすれば、もしかしたらもっと別の取り組みが必要になってくるのだとも感じます。</div>
<div> </div>
ちょっと重い話になってしまいましたが、ふと温暖化対策だけでなく、この寒い時期にも再生可能エネルギーの力で何かできないものだろうか、と考える今日この頃です。</div>
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text/html
2018-01-29T00:00:00+09:00
嵐の前の静けさ
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=21#block67-21
1
<div>再生可能エネルギーに関する話題も、3週間前までである程度落ち着きを見せています。
<div>しかしながら、10kW以上の太陽光と20kW未満の風力発電については、まだ来年度の価格が確定していないので、どうなるか注目されているところではあります。</div>
<div> </div>
<div>そんな中、1月19日に行われた調達価格等算定委員会の中で、20kW未満の風力発電の今後について意見が交わされました。現在55円/kWで推移している価格ですが、昨年度まではFITから自立を図ることとしていました。</div>
<div> </div>
<div>まだデータは多くはないものの、制度開始後の内容を見ると、ほぼ想定範囲内で設置コストがかかっていることが分かった一方で、運転維持にかかる費用が想定よりも高く(想定では0円だが、平均で2.7kW /円)、設備の利用率も想定の半分程度で推移していた。</div>
<div> </div>
<div>これらの結果を踏まえると、発電コストがいくら下がってもFIT制度からの自立は困難と考えられた。ただし再エネコストは国民負担になることもあり、今までと同じ価格を維持するのは妥当ではない、ということから来年度から価格が変更することに含みを持たせた形になっています。</div>
<div> </div>
<div><a href="http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/035_haifu.html" target="_blank">1月19日の委員会内容</a></div>
<div> </div>
<div>いずれにせよ、来年度からはまた新たなステージが始まると思われますが、まだほかの価格も確定していないところを考えると、文字通り嵐の前の静けさとなっています。</div>
</div>
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text/html
2018-01-22T00:00:00+09:00
今年度受付終了
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=20#block67-20
1
<div>今年初めの記事となります。
<div>本年もよろしくお願いいたします。</div>
<div> </div>
<div><b><font color="#ff0000">1月12日(金)</font></b> までに、今年度の事業計画認定申請が受け付け終了となりました。</div>
<div> </div>
<div>現在電力会社に申込を行っている方も多いと思いますが、各電力会社も申し込みが殺到しており、回答が出るまで2か月近くかかる感じです。</div>
<div>今回の申し込みで電力からの回答(契約に関する書類)が出ていない場合、2月16日までに再度提出、</div>
<div>ということになります。</div>
<div>このためまだ完全に終了したわけではないですが、この1月12日までに最初の申請を行い設置者の承認が完了していないと、今年度の受付とはならないのです。</div>
<div> </div>
<div>例年ですと申し込みのためにホームページのアクセス集中で動かなくなったりしますが、今回は割合すんなりと登録できていますので、おそらくサーバー増強などの手立てを講じていたのではないでしょうか。</div>
<div> </div>
<div>いずれこれから検討する案件に関しては、完全に来年度として考える必要があるのですが、一番心配なのは来年度の価格がまだ不明なままなことです(10kW未満の太陽光などを除く)。</div>
<div>昨年との比較でいうと、10kW以上の太陽光の買取価格は委員長案がすでに提示されていたのである程度予測できましたが、現在のところまだ発表されていませんので、まだまだ気が抜けません。</div>
<div> </div>
<div>特に今回大きく変わると思われるのが、風力発電についてです。</div>
<div>固定価格買取制度がスタートして7年ほどになりますが、今まで一度も変更なありませんでした。</div>
<div>今年度の価格リストに来年度以降の見通しも書かれていましたが、来年度の欄が空欄になっており、暗に価格が改訂されることを示しているのだと思われます。</div>
<div> </div>
<div>この結果、風力の申し込みが以前よりも増えていますが、「安くなる」とは公表しておらず公にもコメントされていないので、価格が低下した場合混乱が発生するのではないかと思われます。</div>
<div> </div>
<div>しかし今できることを着実に進めることが大事なので、決定通知には従っていかざるを得ません。</div>
<div> </div>
<div>今わが社では風力発電について力を入れ始めていますので、たとえ価格が変わっても進めていけるようにビジネスモデルを構築しようと頑張っています。</div>
<div> </div>
<div>ご相談がある方は、いつでもコメントお寄せください。</div>
</div>
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2017-11-21T00:00:00+09:00
今年度の申請期限
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=19#block67-19
1
<div>以前、東北電力の受付が11月30日まで、ということでお話ししていましたが、
<div>ここにきてすべて前倒しで期限が確定しつつあります。</div>
<div> </div>
<div>まず、経済産業局(資源エネルギー庁)からの注意喚起が<b>平成29年11月10日</b>に出まして、</div>
<div>ここで 申し込みの期限が <b><font color="#ff0000">平成30年1月12日</font></b> ということで確定しました。ただしこれには但し書きがあり、電力会社との接続契約の書類等が提出されない場合には <font color="#ff0000">平成30年2月16日</font> までとされました。</div>
<div> </div>
<div><a href="https://www.fit-portal.go.jp/servlet/servlet.FileDownload?file=0150K000005b70x">平成29年度中の認定申請等にかかる提出期限について(注意喚起)→外部リンク</a></div>
<div> </div>
<div>この<font color="#ff0000">平成30年2月16日</font>はあくまでも前述の平成30年1月12日までに提出したうえで書類未提出の場合ですので、</div>
<div> </div>
<div><font color="#ff0000"><b>平成30年1月12日</b></font>にはいずれにせよ出す必要がある、ということです。</div>
<div> </div>
<div>一方で、東北電力もこれに応じてか、事前の通達よりおよそ1週間延び、</div>
<div><b><font color="#ff0000">平成29年12月8日</font></b> が提出の期限となりました。</div>
<div> </div>
<div><a href="https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/renew/index.html#44">平成29年度以降に認定を受ける場合の電力購入単価ルールについて</a></div>
<div> </div>
<div>これによりすべての期限が出揃い、 特に電力申請が認定取得の条件である以上、</div>
<div><b>「平成29年12月8日 までに何もしない場合、今年度の価格ではなくなる</b>」とも言いかえることができると思います。</div>
<div> </div>
<div>昨年は1月20日頃に設備認定の申請と同時に電力申請も行われ、認定通知が出そろった頃に年度末バタバタしていた記憶がありますが、同じ状況を繰り返さないためということもあるでしょう。</div>
<div> </div>
<div>しかしながら、4月から始まっている新しい認定制度も審査の仕方が複雑になったためか、非常に時間がかかっています。特に10kW以上の太陽光の場合、公表されている内容では3か月以上かかっているということなので、今からやってもまず今年は工事ができない、ということでしょう。</div>
<div> </div>
<div>北国に住んでいる我々にとっては冬の期間は何もすることができないので、ある意味予定を立てておくことができて良いですが、逆に春先になって集中することにもなるので、どちらが良いかと簡単には判別できないです。</div>
<div> </div>
<div>ただ、今のこの現状を見ていると、太陽光も下火になってきたといわれていましたが、買取価格の下落はあってもそれ以上に設備価格の低減や機器の性能上昇に伴い、十分にやっていけることもわかってきていますので、日々経験・勉強なんだと思います。</div>
</div>
-
text/html
2017-11-09T00:00:00+09:00
太陽光設備完工
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=18#block67-18
1
<div>我が社で取り組んできました太陽光発電設備(設備容量:750kW、パネル容量:957kW)が完工しました。
<div> </div>
<div>施主様、機器メーカー様などが集まり、このたび竣工式が開かれました。</div>
</div>
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text/html
2017-10-23T00:00:00+09:00
早まる申請の流れ
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=17#block67-17
1
<div>例年当該年度の申し込みをする場合、1月末頃までの申し込みが必須とされてきましたが、今年度改正FITの運用に伴い、電力への受付完了後でないと申し込めないというところから、まだ確定ではないのですが弊社の管轄内にある東北電力からは、<b><font color="#ff0000">平成29年11月30日</font></b>までに申し込みをするように、と通達がありました。
<div>これはあくまでも50kW未満の太陽光発電についてですが、おそらく平成29年度の国への事業計画認定申込期限が平成30年1月末ごろであるという想定の下、電力申請もおよそ2か月かかることからそれに先んじて発表された形です。</div>
<div> </div>
<div>かつて新ルールが確定した当時1週間もかからず通知が出されることがありましたが、最近ではこのように余裕をもって通知が出るようになりましたので、一般送配電事業者としての体制が整いつつあるのではという感じもあります。</div>
<div> </div>
<div>いずれにせよこれは確定なので、今まで以上に早めに物事を進める必要がある、ということに違いはありません。期限ぎりぎりになると例年非常に待たされ、回答だけでも期限に間に合うか微妙なこともありますので、今やる必要があるものに関しては、すぐ着手する必要があるでしょう。</div>
<div> </div>
<div>慌ててやるよりは準備万端で仕事をする方が間違いがないので、今より良い環境になることを期待しています、</div>
</div>
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text/html
2017-10-23T00:00:00+09:00
過積載に対する国の考え
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=16#block67-16
1
<div>平成29年8月31日、国が再生可能エネルギー(太陽光)の現状に対して一つの指針を出しました。</div>
<div>この日、当年4月1日に始まった改正FIT法に対する修正内容が追加されました。 具体的には、既存太陽光設備でパネルのみ増加させる行為(いわゆる過積載)について、「太陽電池の合計出力」を3%以上又は3kW以上増加させる場合、もしくは20%以上減少させる場合は、調達価格が変更認定時の価格に変更 という条件が課されました。</div>
<div>これは10kW以上の発電設備に対しておこなわれるもので、10kW未満の余剰発電には該当しません。</div>
<div>これまで、太陽光発電の買取価格は毎年低下してきています。 一方で、パワーコンディショナと呼ばれる出力機器の容量(設備の容量)が変わらなければ、基本的に買取価格に影響はないとされてきました。</div>
<div>しかしながら、このように発電設備以上のパネルを設置することは発電ピーク時には発電しすぎた分がカットされるので無駄にも思えますが、朝夕の通常発電量が少ないときの発電量が相対的に増加しますので、結果として一日の発電量を押し上げる結果となります。</div>
<div>このため過積載を望む声は多く、以前付けた設備に追加して設置する例が多くなってきています。</div>
<div>これによって収入アップが当然見込めますが、この事態を想定していなかった国は、ついに乗り出したというわけです。</div>
<div>新たに設置する設備をどんなに過積載しても問題はないですが、申請時の申込内容が複雑になったりすることもあり、当初からつけていた方の方が有利なことは確かです。</div>
<div>太陽光を含め再生可能エネルギーはまだまだ増加させていかなくてはいけないのですが、このように設備を設置しようとする人が委縮するような政策が多くなると、今一度再生可能エネルギーについて考える時期に来ているのだと思います。</div>
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2017-07-10T00:00:00+09:00
今後の大型案件
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=15#block67-15
1
<div>太陽光発電に関わる仕事としては、弊社は低圧案件を中心の請負をして参りました。 それというのも、いわゆる50kW以上の「高圧」と呼ばれる案件が、 電力会社側の受入不可のため現在ほぼ申し込みを停止しているためです。 昨年からは価格について「入札制度」に加われば、より安い価格での売買の申し込みから順に 受付ができるようになってきましたが、それでも売電を開始するまでに電力会社の 受電設備を整備する必要があり、東北電力管内でも10年くらい待たされるケースがあるようです。 ところが最近、昔申し込みをしていた案件を中心に、事業をしようと考える方が増えて参りました。 これは、申し込みがすでに完了の上負担金を支払い、電力との契約が確定した状況であれば、 仮に連系日が決まっていないとしても取り消さない限り、権利は有効だからです。 法律改正に伴い、当然ながら新ルールに基づいた設備認定の更新が前提なので、 新制度でも認定を受けたとみなされる手続きを9月中までに完了させておく必要があり、 いずれにせよのんびりとしてはいられません。 そんなことから、最近一時は保留していた案件が各所で復活しつつある現実があります、。 これまでは稼働していない案件がほぼ無効になると思われていましたが、 その後事業者側で気付き始め、現在の10kW以上の買取価格が「21円」ですが、 「27円」「29円」「32円」「36円」とかなり昔の案件を掘り起こし始めています。 この状態が続くようだと、今まで以上頻繁に出力制御・停止がかかることになると思います。</div>
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2017-06-27T00:00:00+09:00
新システム運用の今後
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=14#block67-14
1
<div>新しい登録方式になってまもなく2か月が過ぎようとしていますが、
<div>登録はなかなか進んでいないのが現状のようです。</div>
<div>ログイン画面のトップページには、6月21日現在の状況が書かれていました。</div>
<div> </div>
<div>それによると、登録の不備などが多く、なかなか進まない状況と、</div>
<div>書類がすべてそろっている状態であっても約3か月かかる、</div>
<div>ということでした。</div>
<div> </div>
<div>新しい登録については3月末から一応スタートしていますが、</div>
<div>このことからまだ新年度の認定はほとんどおりていない、</div>
<div>ということが分かります。</div>
<div> </div>
<div>昨年度まではたとえば10kW未満のものだと申請から約2週間、</div>
<div>混んでいる時期でもおよそ1か月あれば申請が下りていたのが、</div>
<div>3か月かかるとなると、連系までの見通しが立ちづらい時期になっています。</div>
<div> </div>
<div>ちなみに電力会社に申請した時には、現在のところ10kW未満で</div>
<div>約1週間あればおりるのですが、この認定が下りて通知書が発行されないと</div>
<div>連系はできませんので、いずれにせよ経済産業省次第ということになります。</div>
<div> </div>
<div>今後暫定的な手法をとる可能性も示唆されておりますが、</div>
<div>まだまだ混乱は避けられず、太陽光発電への関心をそぐことになりはしないか</div>
<div>心配しています。</div>
</div>
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text/html
2017-06-05T00:00:00+09:00
新制度における申請の注意点
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=13#block67-13
1
<div>改正FIT法が施行されて2か月が経過しました。
<div>まだ変化しているという実感はあまりありませんが、</div>
<div>認定を申請する方法について、いくつか注意点が見えてきました。</div>
<div> </div>
<div>まず1つ目ですが、現在50kW未満太陽光を含めてWebで登録が</div>
<div>できるようになりました。</div>
<div>50kW以上太陽光とそのほかの電源については、最初の申請画面の</div>
<div>作成支援ができた程度なので、実際には経済産業局へ書類を提出する</div>
<div>ことに変わりありません。</div>
<div> </div>
<div>特に紙で申請する場合と、WEBだけで申請が完了する50kW未満</div>
<div>太陽光の場合では、非常に時間差が感じられるようになりました。</div>
<div> </div>
<div>WEBで申請ができるものに関しては、現在書式さえ整っていれば</div>
<div>登記簿謄本などの原本は不要で、スキャンしたPDFデータを添付すれば</div>
<div>大丈夫です。いわばメールだけのやり取りで完結します。</div>
<div>しかしそれ以外では相変わらず紙での提出が必要なので、万が一</div>
<div>申請者と登録者が異なり、途中に中間業者などを挟んだ場合さらに</div>
<div>時間がかかる可能性があります。</div>
<div> </div>
<div>その上で、現在電力申請と同時もしくは別に申請ができますが、</div>
<div>最初の申請時には電力会社との契約関連書類は不要です。</div>
<div>ところが認定が下りるまでには必要なので、もし提出しないまま</div>
<div>放っておくと、差し戻しになる可能性が出てきました。</div>
<div> </div>
<div>しかも一度申請して設置者が内容確認して「承諾」してしまうと、</div>
<div>登録者・設置者がWEB上で修正をかけることは不可能な状態です。</div>
<div>このため、一度JPEAに電話連絡し、差し戻しをしてもらう必要があります。</div>
<div>電話は実際とてもつながりにくく、1日以上掛けっぱなし、ということも</div>
<div>不思議ではありません。また、書類がすべてそろわないと実際は審査が</div>
<div>進みようがないので、可能な限り電力会社への申請を先行し、契約内容</div>
<div>確認書類が出るまで待つのが実にスムーズである、ということが最近に</div>
<div>なってわかりました。</div>
<div> </div>
<div>確かにこの場合の審査にかかる時間の差は早く出している方だけ早く</div>
<div>進みそうな気がしますが、もし遅くになってから作業しようと思っても、</div>
<div>電話がつながるのが平日の9:20から17:20頃までなので、非常に大きな</div>
<div>タイムロスが起こる可能性が高いです。</div>
<div> </div>
<div>実際現在様子を見ていると、10kW未満の電力申請については申し込んで</div>
<div>から1週間以内で出ている感じなので、待っててもそれほど差はないような</div>
<div>気がします。</div>
<div> </div>
<div>認定もそうですが、「連系」自体も認定通知が出ないと許可されないので、</div>
<div>申し込んでから連系するまでの期間を、今まで以上に長めに検討して</div>
<div>おくことも大事になるでしょう。</div>
</div>
-
text/html
2017-05-16T00:00:00+09:00
FIT電源の未来
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=12#block67-12
1
<div>改正FITが施行されてから、約1か月が経過しました。
<div> </div>
<div>改正のためのアナウンスがメールやはがきなどで一斉にされたときに比べると、</div>
<div>弊社への問い合わせは少なくなりましたが、制度が落ち着いたわけでないのは</div>
<div>言うまでもありません。</div>
<div> </div>
<div>国による制度見直しにより、設備設置者(=事業者)がより一層自覚をもって</div>
<div>設備運用に携わらなくてはならないのですが、ここまで再生可能エネルギーが</div>
<div>普及してきた現実を考えると、これからは自己責任でお願いします、</div>
<div>というのは唐突な感じがします。</div>
<div> </div>
<div>確かに再生可能エネルギーの急速な増加により、エネルギーバランスが大幅に</div>
<div>乱れていることは分かるのですが、この増加ペースの予測が甘かったという</div>
<div>ことなのでしょう。</div>
<div>法律が改正されて後から設置する方々の条件が以前に比べて厳しくなり、</div>
<div>「今やらないと」という切迫感も相まって、急速に増加してきたという現状も</div>
<div>大きな要因と言えます。</div>
<div> </div>
<div>再生可能エネルギーは、太陽光のみならず風力や地熱、バイオマスなど新たに</div>
<div>化石燃料などの有限資源に頼らない循環型の社会構築のためには必要ですが、</div>
<div>自然エネルギー由来のため安定的に供給するということに関してはまだ十分</div>
<div>検討されておりません。</div>
<div> </div>
<div>最近ようやく大規模な蓄電池などを用いて作られたエネルギーの有効活用が</div>
<div>考えられていますが、究極は「作る」電気と「使う」電気をうまくバランスを</div>
<div>調整する仕組みが必要です。</div>
<div> </div>
<div>現在はこの調整の部分は送配電の問題でもあるので事業者や一般消費者が</div>
<div>どうこうできるものではありませんが、近い将来この電気を送り出したり</div>
<div>貯めたりする作業が何らかの方法で調整する仕組みとして、ビジネスモデル</div>
<div>になるのでは、と感じます。</div>
<div> </div>
<div>我々も勉強している毎日ですが、国として何らかの対策を立ててもらわないと、</div>
<div>今後国が掲げる「再生可能エネルギーを総電源の20%まで」にする、という</div>
<div>目標は達成できないでしょう。</div>
</div>
-
text/html
2017-05-01T00:00:00+09:00
平成29年度からの買取価格について
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=11#block67-11
1
<div>改正FIT法施行に伴った平成29年の再生可能エネルギー設備買取価格がすでに確定しております。
<div> </div>
<div>今回は今までと大きく異なる点が2つあります。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>1つ目は、これまで単年度で確定していた価格が、一部設備を除いて複数年度(現在のところ平成29年度から31年度まで)の価格があらかじめ公表されるようになったこと、</div>
<div> </div>
<div>2つ目は、20kW以上の風力、地熱、水力発電設備については、機器の更新に伴う「リプレース」設備としての買取価格が設けられることになったこと</div>
<div> </div>
<div>です。</div>
<div> </div>
<div>なお、太陽光発電設備には設備の認定日からの運転開始期限が設定され、「10kW未満」で1年間、「10kW以上」で3年間。</div>
<div> </div>
<div>価格については、下記のリンクを参照ください。</div>
<div> </div>
<a href="http://pikarin.p-kit.com/koteikakaku.html" target="_blank">平成29年度からの買取価格</a></div>
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2017-05-01T00:00:00+09:00
事業計画認定の運用について(その2)
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=10#block67-10
1
<div>事業計画認定の登録方法が一部変更されました。
<div> </div>
<div>これまでは、設置者が自分で登録をする場合で登録者IDがない場合、紙で紐付け依頼をするという流れでしたが、平成29年4月22日より「登録者変更」機能が設けられることになりました。</div>
<div> </div>
<div>これにより、まず「登録者ID」の登録が必須ですが、早ければ数分で登録が完了します。</div>
<div> </div>
<div>順序としては次のとおりです。</div>
<div> </div>
<div>①「設置者ID」でシステムにログインする。</div>
<div>②「みなし認定設備一覧」をクリックし、「検索」。</div>
<div>③該当する設備内容が出ますので、「参照」します。</div>
<div>④一番下にある「登録者変更」をクリック。</div>
<div>⑤あらかじめ用意した「登録者ID」を記入、登録。</div>
<div>⑥ログアウト後、「登録者ID」でログインすると、「みなし認定設備一覧」の中に該当する「設備」がみつかるはずです。</div>
<div>⑦ここから「参照」すると内容が確認でき、一番下にある「事業計画提出」ができるようになる。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>以上により、「設置者ID」とパスワードさえあればとりあえず登録できるようになりました。</div>
<div> </div>
<div>何らかの事情で以前登録依頼していたところと連絡が取れなかったり、依頼したくない場合にはこの方法がおすすめです。なお、ここで変更しても以前の登録者には連絡が行くことはなく、ある意味安全であるとも言えます。</div>
<div> </div>
<div>一応ご参考までに。</div>
</div>
-
text/html
2017-04-21T00:00:00+09:00
事業計画認定の運用について
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=9#block67-9
1
<div>4月1日から、今まで認定を受けておりかつ電力会社との契約が締結しているものについては、新制度に移行したものとみなされることは以前にも書きました。
<div> </div>
<div>この認定は一般に「みなし認定」と呼ばれ、新制度への移行を完了するためには、事業計画書の提出が求められます。</div>
<div> </div>
<div>この方法には大きく分けて2つあります。</div>
<div> </div>
<div><b><font color="#000000">①事業者自らが届け出る場合</font></b></div>
<div> </div>
<div><b><font color="#000000">②代行申請者を通じて届け出る場合</font></b></div>
<div> </div>
<div><font color="#000000">①の場合、事業者自らが「設備認定」を登録していた場合はそのまま以前使用していたIDとパスワードを使って登録が可能です。</font></div>
<div><font color="#000000">ただし、代行申請していた場合にはこのままでは登録ができません。</font></div>
<div><font color="#000000">「事業計画」提出には、「登録者ID」が必要だからです。</font></div>
<div> </div>
<div><font color="#000000">登録者IDとは、設備を登録する際に利用したIDと読み替えて構いません。多くの場合、代行して申請されているときにはこれに該当します。</font></div>
<div><font color="#000000">代行申請していたところが分かり、かつ作業が可能な場合には依頼して行ってもらった方が無難です。理由は後程述べます。</font></div>
<div><font color="#000000">もしも代行申請しているところが不明、もしくは自分で行いたい、という場合には2つの手段があります。</font></div>
<div><font color="#000000">その1 まず、ご自身で「登録」していただき、登録者IDを取得、その後該当する「設備ID」と登録者IDを関連づけるための「紐付け申請書類」を提出します。</font></div>
<div><font color="#000000">この書類は実印を押す必要があり、かつ「印鑑証明書」の添付も必要となります。</font></div>
<div><font color="#000000">提出後およそ1~2か月後に連絡が来て、ウェブ上から登録が可能になります。</font></div>
<div> </div>
<div><font color="#000000">その2 上記の手続きが煩雑で面倒だという場合、紙の書式で出すという方法もあります。この場合、みなし認定専用の事業計画提出申請書類がありますので、その様式を郵送します。</font></div>
<div><font color="#000000">この際、登録は最終定期にウェブ上に行いますので、「代行登録申請書」という書類が必要です。この書類にも「印鑑証明書」が必要です。</font></div>
<div> </div>
<div><font color="#000000">ここまでがご自身で行いかつ登録IDがない場合の対応策です。いずれの場合も「印鑑証明書」の提出が必要になるほか、登録に時間がかかります。</font></div>
<div>
<hr id="null" /></div>
<div><font color="#000000">②の代行申請者を通じて行う場合ですが、「設備認定を登録した申請者」が「代行申請者」であれば非常に登録の仕方は簡単です。</font></div>
<div><font color="#000000">登録に必要な新たな情報は、</font></div>
<div><font color="#000000">A平成29年3月31日までに電力会社と契約が締結されているもの</font></div>
<div><font color="#000000">の場合、「太陽光パネルの総発電量」「設備の設置面積(10kW以上)」「契約締結日」「契約の締結先」だけで大丈夫です。</font></div>
<div><font color="#000000">住所や設置者情報なども再度入力が必要ですが、すでに入っている内容をもとに確認しながら入れれば良いです。(ただし、設置場所住所についてはすでに認定通知にうたわれている住所なので、異なる内容を入れることはできません。おそらく内容却下されると思います)</font></div>
<div><font color="#000000">ただし、3月ぎりぎりに契約締結している場合には、「契約締結に関する書類」を添付した方が審査が早いとのことです。</font></div>
<div><font color="#000000">B平成29年3月31日までに電力会社と契約が締結されていないもの</font></div>
<div><font color="#000000">の場合、「契約締結に関する書類」が必須書類として添付が必要です。</font></div>
<div><font color="#000000">どこで切り分けるかというと、登録時「運転開始済み」にチェックするかどうかです。チェックしない場合、この書類は必須です。ですので登録時にはこのチェックの選択は非常に重要です。</font></div>
<div><font color="#000000">上記の入力にはおよそ2~3分あればできるでしょう。</font></div>
<div>
<hr id="null" /></div>
<div><font color="#000000">このように、代行申請してもらった方がかなり登録が楽で時間もかからないので、可能であれば代行登録していた場合、登録を依頼した方が手続き的にもスムーズに進みます。</font></div>
<div><font color="#000000">新規の申請にはこのほかに「登記簿謄本(土地または建物)」が必須になったり廃棄の場合の手順や費用などもあらかじめ登録する必要がありますので、かなり大きな差ですが、いずれの場合でも新制度移行日から6か月後までという期限がありますので、「平成29年9月30日」までに登録を済ませなくてはいけません。</font></div>
</div>
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2017-03-17T00:00:00+09:00
事業認定とその後
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=8#block67-8
1
<div>平成29年4月1日から改正FIT法が施行されます。
<div>
<div>これにより、今まで稼働していた設備については電力会社とすでに契約が終了しているものについては新しく認定を受けたものとみなされます。</div>
<div>ただし、ここからが重要なのですが「設備認定」が「事業計画認定」と名前が変更になるに従い、「事業計画」など補足資料を提出する必要があります。</div>
<div>この期限が、新制度施行後6か月以内、とされていますので9月30日までとなります。</div>
<div> </div>
<div>主な内容としては、電力との契約情報、設置場所の面積などの情報、太陽光パネルの合計出力などが必要になりますが、20kWの設備の場合には掲示をすることが求められるとともに、柵や塀などで容易に入ることができないようにする必要があります。</div>
</div>
<div> </div>
<div>書類として出さないものについての遵守事項がかなり細かく規定されており、違反や第三者からの指摘があった場合などには、聞き取り調査の上不備を解消する必要があります。</div>
<div> </div>
<div>これまであいまいだった設備設置者の位置づけがより厳格化され、適正な事業計画を行うことを求められることになります。</div>
<div>これは、申請代行者任せったのを解消することもあります。</div>
<div>新しい申請の手段としては、申請代行をした場合登録後設置者が内容を確認し、承認を経た上で登録が受け付けられますので、より一層設置者の意識を高める方法とも言えます。</div>
<div> </div>
<div>また、50kW未満の太陽光以外は紙の申請でしたが、</div>
<div><strike>最初の登録にはWEB申請という段階を必ず踏まないと進めないような仕組みになりました。</strike></div>
<div>(2017年5月2日修正)→必ずしもWEB申請は必須ではないですが、代行申請依頼をかける必要があるので、印鑑証明などが必須となります。(WEBでの受け付けは5月中旬以降予定)</div>
<div> </div>
<div>なお、50kW未満の太陽光とその他の再生可能エネルギーの申請窓口は今までどおり各地の経済産業局となります。ので、より設備の情報が厳格に管理されることになると思われます。</div>
<div> </div>
<div>いずれにせよこれまでの申請の方法とはハードルが高くなったことは確かで、より真剣に事業を検討する人をふるいにかけるという手段でもあるのでしょう。</div>
<div> </div>
<div>新しいシステムは3月21日からスタート予定ですので、それ以後また情報が固まってくると思われます。今後の情報に引き続きご注意ください。</div>
</div>
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2017-02-01T00:00:00+09:00
新たな再生エネルギーの方向性
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=7#block67-7
1
<div>平成29年4月1日より、FIT法(固定価格買取制度)が新しい制度へ移行します。
<div>具体的な内容としては、これまで稼働している(連系・または電力会社との契約が済んでいる)設備については、認定が有効であると認められます。</div>
<div> </div>
<div>ただし、今後認定は新たなステージへと進みます。</div>
<div> </div>
<div>つい先日まで国として見込んでいるガイドラインが発表され、</div>
<div>それに対するパブリックコメントを受け、内容も公表されました。</div>
<div>法律としては1月24日に閣議決定し、</div>
<div>平成29年1月27日、公布されました。</div>
<div> </div>
<div>具体的にはまず、「設備認定」が「事業計画認定」という名称に変わり、設備を設置している事業者に対する要件がより厳密化され、かつ電力会社との契約が確保されることが認定が下りる条件となりました。</div>
<div> </div>
<div>つまり、今まで設備認定が下りてから電力へ申し込み、契約という流れだったものが</div>
<div>電力会社との契約が確定して初めて認定が下りるというリードタイムが長いものになりました。</div>
<div> </div>
<div>これは、今まで実際に設備を運用するかどうか明確でない事業者を選別するとともに、無駄な接続可能枠を増やさないという意向が働いていると思われます。</div>
<div> </div>
<div>この新制度への移行により、今までただ申請だけしていた仮押さえ案件が解消され、本当に事業を考えている人々への道を開くことになりましたが、上記のように規制が厳しいので事業者側の高い意識が求められ、よりよい再生可能エネルギーの運用が進んでいくことになると思います。</div>
<div> </div>
<div>買取価格についてもまだ公表はされていませんが、分かり次第ここでお知らせしていきます。</div>
</div>
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text/html
2017-01-06T00:00:00+09:00
新年のご挨拶
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=6#block67-6
1
<div>新年あけましておめでとうございます。<br />
<br />
本年も株式会社光システムをよろしくお願いいたします。<br />
<br />
年が改まり、徐々に新しいことが始まりつつあります。<br />
<br />
弊社は太陽光発電の施工がメインの仕事ですが、<br />
固定価格買取制度による売電単価の確定が、<br />
今月1月20日申し込みをもって今年度分は終了となります。<br />
<br />
また電力会社でもその1週間以内をめどにして、<br />
今年度分受付が終了する見込みです。<br />
(東北電力では1月25日の受付が最終)<br />
<br />
新年度の受付は3月からのスタートということなので、<br />
今月1か月は大忙しになると思います。<br />
<br />
仕事があるのはありがたいことなので、<br />
着々と進めていきたいと思います。<br />
<br />
今はさしずめ嵐の前の静けさ、というところでしょうか?<br />
<br />
太陽光発電は国が考えるベース電源としても<br />
まだ設置数をクリアしていないので、<br />
もうしばらくは設置数は増えていくでしょう。<br />
<br />
今後は設備が放置されることないよう<br />
管理をしっかりしていくという必要性が<br />
問われていくと思いますので、<br />
施工のみならず、保守・管理についても<br />
より一層注力していきたいと思います。<br />
<br />
太陽光に限らず、再生可能エネルギーに関する質問は、<br />
ぜひ我々「<strong>株式会社光システム</strong>」まで!!!</div>
-
text/html
2016-11-30T00:00:00+09:00
地球温暖化について
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=5#block67-5
1
<div>
<div>地球温暖化と叫ばれてから長い年月が経ちました。</div>
<div>地球温暖化の大きな原因の一つに、化石燃料などの<br />
エネルギー資源燃焼による温室効果ガスの発生があげられます。<br />
京都議定書により将来の二酸化炭素排出量を抑える目標を<br />
掲げましたが、近年その動向が注目されています。<br />
発効当時日本でも盛んに省エネに対する考え方が<br />
高まっており、あらゆる分野で省エネ・資源の再利用が考えられました。</div>
<div>その一環として、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーが<br />
脚光を浴び、今日のように普及をしています。</div>
<div>しかしながら現在の太陽光発電をめぐる状況は必ずしもそのような<br />
エネルギー循環を目指したものになってはいません。</div>
<div>その大きな原因が、当初国で再生可能エネルギー設備による<br />
発電を後押しするために導入した買取価格そのものが、<br />
利益を目的とした再生可能エネルギーとして拡大しています。</div>
<div>これは確かにエネルギーの再利用ということになるとは思いますが、<br />
大規模発電所の場合、消費することなくその大部分を売電に充てるので<br />
それに見合うだけの消費がなければ、そのうち消滅してしまう<br />
「もったいない」エネルギーとなってしまいます。</div>
<div>そんな中この買取制度についても大幅な見直しが図られ、<br />
単に事業性を考えるだけでは設置が難しくなると思われます。</div>
<div>しかしこれはある意味チャンスととらえることもできます。<br />
再生可能エネルギーが本来の目的に沿った仕組みに<br />
再編成されることになりますので、より地球環境に<br />
やさしい設備となると期待しています。</div>
<div>太陽光発電については事業性を考えると確かに<br />
今後の見通しは不透明といえますが、<br />
将来の安定したベース電源となるために<br />
一層の進化は続いていくことでしょう。</div>
<div>こうして本当の意味での自給自足生活が<br />
展開していくのも、もう未来の話ではありません。</div>
<div>世界中の人々一人ひとりが関心をもって<br />
再生可能エネルギーに目を向けていければ、<br />
この温暖化問題も解決するものと期待しています。</div>
</div>
-
text/html
2016-11-19T00:00:00+09:00
太陽光発電設備のメンテナンスについて
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=4#block67-4
1
<div>太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーは、ここ数年で設置数が増大してきていました。 特に太陽光発電についてはその設置コストの低下とほかの再生可能エネルギーに比べて 施工が比較的早く進められるので再生可能エネルギー全体に占める割合もかなり大きいです。 太陽光によってつくられるエネルギーは太陽に左右されるので、特に日中は発電するが 夜間は発電できないという特徴があります。 このことから発電によって得られた電気が好天時一気に流れ込んだり、夜間一斉に止まったりしますが 電気の需要は天候に左右されるものではないので、その時々で調整をする必要があります。 そこで今考えられている方法が、太陽光の設備を規模ごとに分けて、電気が過剰になりそうなときに 計画的に停電させたりすることが電力会社の間ではルールとして出来上がっています。 売電収入をもとに事業を考えていた方々にとっては非常に大きな問題ですが、 何事にもバランスが大事、ということになります。 そうした太陽光発電設備は数多く作り続けられてきましたが、 機器の保守点検については大規模な設備では検討されていても、 予算重視で小規模の設備を設置した方々はほぼしていないのが現実です。 自宅そばにあるのならまだしも、遠く離れたところにある設備について 管理していくということは非常に難しい問題です。 最近ではようやく遠隔監視装置と呼ばれる機器の動作を確認する機器を設置し、 インターネット回線などを利用して自宅からでも確認できるようになってきました。 しかしこれも現象を見るだけですので、実際にどうなっているかを判断するのは 別問題です。たとえば異常が発生していることが分かった時に、 すぐ駆けつけるか、そしてその異常に対処できるか、という問題があると思います。 ただもし正常に稼働していなければ充分分売電もできないことになりますので、 結果として所有者としては損失になります。 これを回避するにはやはり、定期的に保守点検する必要がどんな設備にも必要だということです。 弊社、株式会社光システムではそのようなご要望にお応えし、メンテナンス事業にも力を入れています。 過去に設置していて発電量に不安があるとか、機器の動作がおかしいなど、単発の要請にも お応えしますので、ぜひとも 光システム をよろしくお願いいたします。</div>
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text/html
2016-11-10T00:00:00+09:00
小型風力発電
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=3#block67-3
1
<div>太陽光発電の大規模設置が見送られるようになってきた今、 風力発電それも小型の風力発電への注目が高まっています。 小型風力とはその名のとおり「小さい風力発電」ですが、 国内での「小型風力発電」には定義があります。 風車の規模の大小はあまり関係なく、 太陽光発電でいう50kW未満と同じように 「低圧受電」ができる設備のことを言います。 風力発電の場合、これが20kW未満とされており、 「一般用電気工作物」とも呼ばれますが 電気事業法にも規定されています。 なお、太陽光と風力を一緒に設置する場合には、 事業者が同じことが前提ですが 同一敷地内に設備を併存することが可能です。 余った土地を有効活用したい、という方には 検討してみる価値はあると思います。 この場合、低圧受電(一般尿電気工作物)の 最大容量が50kW未満ですので、 風力の20kW未満と太陽光の30kW未満で 合計50kW未満という設置も可能です。 小型風力は平成28年度現在1kWあたり55円(+税)ですので、 太陽光の全量売電単価24円(+税)よりも収益性を見込めます。</div>
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text/html
2016-10-17T00:00:00+09:00
太陽光発電の未来
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=2#block67-2
1
<div>太陽光発電は、これから先が重要です。 これまでの太陽光発電は、固定価格買取制度によって 定められたいわば「高めの価格」によって電力会社に 購入してもらうことによる、導入の促進が図られてきました。</div>
<div>しかしながら、ここ数年のニュースなどでも話題になってご承知の とおり、設備設置件数は爆発的な伸びを見せてきました。</div>
<div>その結果、電力会社でそれまで購入していた電力が、想定される 電力需要を大幅に上回ってしまうことが確実となり、 発電した電力が消費できずに消失してしまうリスクが考えられました。</div>
<div>このため、電力会社各社では2年ほど前から太陽光をはじめとする 大規模な発電所については、一時契約を見送る決定もされてきました。</div>
<div>一方で買取の価格も年々低下し続け、2017年度からは法改正により 新たな制度へと移行することとなりました。 (詳しくは固定価格買取制度のページへ)</div>
<div>具体的には、これまで国の指針により決定されていた価格そのものが、 入札制度により決められ、最も安い価格を提示したところの価格が 採用される仕組みへと変わりつつあります。</div>
<div>これは、これから先の太陽光をうらなう試金石ではないかと思います。 国の方針としては2030年度までに、ベース電源(供給側の電力)としての 太陽光発電設備を含めた再生可能エネルギーの割合を総供給の20~30% 程度にするという見込みを出しております。</div>
<div>2013年度ベースで約11%程度ですので、まだまだ増加するでしょう。</div>
<div>ただし、前述のとおり価格が下落していますので、新たに設置する方は 売電収入よりもできるだけ電気を購入しないようにしよう、という動きに 必然的になっていくと思われます。</div>
<div>電力は基本的に電気は貯めておけないため、消費しきれない部分は売電するか もしくは自然放電することになります。</div>
<div>このため、発電ロスを減らすために蓄電システムの導入も注目され始め、 公共設備については避難場所などへの非常用設備として設置されております。 家庭内ではまだまだ導入の割合は少ないですが、今後機器の価格が低下し、 蓄電がしやすい環境が整えば、より一層電気を買わなくて良い方向に向かっていくと思われます。</div>
<div>結果、再生可能エネルギーの本質であるクリーンエネルギーで環境にやさしい 未来が築かれていくのではないか、と我々施工業者も期待しているところです。</div>
-
text/html
2016-06-18T00:00:00+09:00
初めまして。光システムです。
https://pikarin-akita.jp/publics/index/17/detail=1/b_id=67/r_id=1#block67-1
1
<div>
<div>弊社のブログにお越しいただき<br />
ありがとうございます。</div>
<div>株式会社光システムは<br />
太陽光発電・風力発電等の再生可能エネルギーの<br />
設計・施工・メンテナンスを専門としております。</div>
<div>ここでは再生可能エネルギーについて<br />
みなさんにお伝えしたいこと<br />
みなさんが知りたいことを綴っていきますので<br />
参考にしていただければと思っています。</div>
<div>どうぞよろしくお願いいたします。</div>
</div>