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BLOG

 光システムでは、太陽光や風力発電、O&Mや再生可能エネルギー全般についての内容をブログにしております。
内容は秋田県内(秋田市内)に限らず、数多くの内容を盛り込んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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東北電力管内の出力制御の動き

2019-05-24
カテゴリ:再生可能エネルギー,太陽光発電,電力申請
昨年12月に公表されて以降、東北電力管内でも再生可能エネルギー設備に関する出力制御に向けて動き出そうとしています。
 
 今年3月にはダイレクトメールで各事業者向けに、対応のお願いとして一斉に送付され、一時その問い合わせでもちきりでしたが、現在のところは一時落ち着いている状態です。
 
しかしその時の案内の情報によると、今月から来月ごろにかけて、再度案内が送付されることになっています。
 
その内容はっきりしておりませんが、過去に九州電力管内で行われた内容から考えると、おそらく現在出力制御の対象になっている設備ごとに、その設備に必要な出力制御機器を設置し、その内容を電力会社に登録するための申込書類などになるようです。
 
 これまでに経験のない未知の内容なだけに、いろいろと情報を日々収集している毎日です。
これからも、新しい情報が出ましたらこの場で紹介していきます。

令和元年

2019-05-07
カテゴリ:再生可能エネルギー,会社案内
令和
平成も終わり、令和がスタートしました。
 
これからも気持ちを新たに我々光システムは邁進していきます。
 
新元号になっても、光システムをよろしくお願いいたします。

小形風車の建設(由利本荘市某所)

2019-04-08
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電,固定価格買取制度
風車建設現場からの眺め
つい2か月前はこんな感じでした
捨てコンクリートを打ったところです。
コンクリートを敷く前は、このようにコンクリートの杭を打設しています。
コンクリート埋設用のベースです。先程のコンクリート中央に設置します。
由利本荘市某所にて建設中の風車も、ようやく基礎工事に本格的に入りました。
 
海のすぐ近くにあるこの場所は非常に眺めも良いですが、風力発電にとって重要な、風が比較的強く吹きやすい場所でもあります。
 
以前は雪があったこともあり、地面がゆるかったのですが、今では気温の上昇と風の影響からか、非常に乾燥した土質になっています。これにより、建設のペースも早まってくることが期待されます。

来年度の単価が決定しました!

2019-03-26
カテゴリ:再生可能エネルギー,固定価格買取制度,設備認定(事業認定)
来年度(平成31年度※2019年度)の固定価格買取制度による単価が確定しました。
 
今回発表されたのは、 10kW以上の太陽光地熱中小水力、バイオマス です。
 
10kW未満の太陽光 及び 風力 については、以前からあらかじめ発表されていた内容以外に新たに確定したものはありません。
 
これと共に、来年度の再エネ賦課金についても発表されました。
 
または
 
をご覧ください。

2019年問題とこれから

2019-03-05
カテゴリ:再生可能エネルギー,太陽光発電,固定価格買取制度
由利本荘市の愛和商事様にて、説明会を開催しました。
 
議題はズバリ、2019年問題 です。
 
2009年からスタートした余剰価格買取制度が終了を迎えることに伴う制度と現在の環境、そのあとの対応について「どうすべきか」という提案などを行いました。
 
参加いただいている方々は、以前設置されて買取期間が終了し始めてきている方々で、参加者からは幅広い意見を頂き、議論は白熱しました。
冒頭の説明
冒頭の説明です。現在の取り巻く環境と、終了後どうしていくかを説明しました。
説明会2
疑問点を伺い、
説明会3
これからの打開策とやるべき手段などについてご説明いたしました。
2019年に制度が区切りを迎えることは何となく知っているようでも、そのあとの価格がどうなるか、というのはまだまだ十分認識されていないように思いました。
 
これからは新しい設備もそうですが、今年から大量に増えると見込まれる買取期間が終了した設備に対しての、提案がますます増えていくでしょう。
本社所在地
仙台営業所所在地
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