本文へ移動

BLOG

 光システムでは、太陽光や風力発電、O&Mや再生可能エネルギー全般についての内容をブログにしております。
内容は秋田県内(秋田市内)に限らず、数多くの内容を盛り込んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
RSS(別ウィンドウで開きます) 

小形風車の建設(由利本荘市某所)

2019-04-08
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電,固定価格買取制度
風車建設現場からの眺め
つい2か月前はこんな感じでした
捨てコンクリートを打ったところです。
コンクリートを敷く前は、このようにコンクリートの杭を打設しています。
コンクリート埋設用のベースです。先程のコンクリート中央に設置します。
由利本荘市某所にて建設中の風車も、ようやく基礎工事に本格的に入りました。
 
海のすぐ近くにあるこの場所は非常に眺めも良いですが、風力発電にとって重要な、風が比較的強く吹きやすい場所でもあります。
 
以前は雪があったこともあり、地面がゆるかったのですが、今では気温の上昇と風の影響からか、非常に乾燥した土質になっています。これにより、建設のペースも早まってくることが期待されます。

来年度の単価が決定しました!

2019-03-26
カテゴリ:再生可能エネルギー,固定価格買取制度,設備認定(事業認定)
来年度(平成31年度※2019年度)の固定価格買取制度による単価が確定しました。
 
今回発表されたのは、 10kW以上の太陽光地熱中小水力、バイオマス です。
 
10kW未満の太陽光 及び 風力 については、以前からあらかじめ発表されていた内容以外に新たに確定したものはありません。
 
これと共に、来年度の再エネ賦課金についても発表されました。
 
または
 
をご覧ください。

2019年問題とこれから

2019-03-05
カテゴリ:再生可能エネルギー,太陽光発電,固定価格買取制度
由利本荘市の愛和商事様にて、説明会を開催しました。
 
議題はズバリ、2019年問題 です。
 
2009年からスタートした余剰価格買取制度が終了を迎えることに伴う制度と現在の環境、そのあとの対応について「どうすべきか」という提案などを行いました。
 
参加いただいている方々は、以前設置されて買取期間が終了し始めてきている方々で、参加者からは幅広い意見を頂き、議論は白熱しました。
冒頭の説明
冒頭の説明です。現在の取り巻く環境と、終了後どうしていくかを説明しました。
説明会2
疑問点を伺い、
説明会3
これからの打開策とやるべき手段などについてご説明いたしました。
2019年に制度が区切りを迎えることは何となく知っているようでも、そのあとの価格がどうなるか、というのはまだまだ十分認識されていないように思いました。
 
これからは新しい設備もそうですが、今年から大量に増えると見込まれる買取期間が終了した設備に対しての、提案がますます増えていくでしょう。

風力発電の施工 その2

2019-01-28
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電
先日設置したすぐ横でもう1台の風車も設置しています。
こちらは少し高い場所で周辺を遮るものが少ないので、先日設置していた場所よりもさらに風が強かったです!
CAN取付
もう1台の方もCAN取り付けます。
ボルト締め付け
厳重にボルトを締め付けます。
タワー1取付
タワーも取り付けます。
タワー2取付
タワー2も順調に。。。
タワー3取付
タワー3もつながりました!
ナセル取付
ナセルも取り付けます。
ブレード取付
ブレードも取り付け完了です!
風車が立ち上がっていく様子の動画です。

風力発電の施工

2019-01-26
カテゴリ:再生可能エネルギー,風力発電
また風車の施工を紹介します。
これは、男鹿市のとある場所で施工している映像です。
風が強くて寒かったです!!
風車基礎
風車の基礎部分。コーキングを回しています。
風車CAN
基礎に風車のCAN(土台となるもの)を取り付けます。
タワー1
風車のCANにタワーを取り付けます。
シリンダー
シリンダーを使って…
タワー倒し
このようにタワーを倒します。
タワー2
更にタワーをつなぎ足して…
タワー3
内部でボルト固定します。外側の接合部はコーキングします。
ナセル
風車の原動機部分。ナセルを取り付けます。
ナセル2
もう少し…
ナセル取付
ナセルは無事タワーに取り付けられました。
ブレード1
次は羽根です。
ブレード2
もう1枚・・
ブレード3
全ての羽根が取り付けられました。
風車が立ち上がっていく様子の動画です。
本社所在地
仙台営業所所在地
TOPへ戻る
太陽光発電|風力発電|蓄電池|秋田県|秋田市|秋田|太陽光|風力|岩手|宮城|山形|青森|福島|O&M|メンテナンス|施工業者|光システム|PV|akita