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令和3年度以降の買取価格について
2021-01-26
カテゴリ:再生可能エネルギー,太陽光発電,風力発電,バイオマス発電,ソーラーシェアリング,固定価格買取制度
来年度(令和3年度)の固定価格買取制度の買取価格について、委員長案が提示されました。
例年この案をもとに来年度の価格が了承される予定です。
具体的には
太陽光発電
10kWh未満 19円/kwh
10kWh以上50kWh未満 12円/kwh
となる見込みです。
価格の下げ幅は10kWh未満で昨年から―2円/kwh、
10kwh以上50kwh未満で-1円/kwhとなっており、
昨年度の下げ幅とおおよそ同じの見込みです。
詳しくは、下記のリンクを参照ください。
来年度以降は昨年にはなかった複数年の価格提示があり、かつ新たに創設されるFIP制度についても意見が交わされています。