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様変わりするFIT制度

2022-01-12
カテゴリ:再生可能エネルギー,太陽光発電,風力発電,固定価格買取制度,電力申請
2022年も明けました。
今年もよろしくお願いいたします。

今年2022年は、再生可能エネルギーを取り巻く環境の変化を迎える年です。

4月1日から再生可関能エネルギーに関する法律が改正施行され、
以下の仕組みが動き出します。

・認定失効制度
・FIP制度の開始
・太陽光設備の廃棄積立制度開始(7月1日~)
・出力制御の拡大(10kW以上原則開始)(時期は未定)
 ※今まで出力制御対象でなかった設備にも拡大

昨年国は「第6次エネルギー基本計画」を策定し、
この中で現在の2030年度までの目標として、
「国内エネルギー受給に占める再生可能エネルギーの割合」
「22~24%」から「36~38%」に高く設定し直しました。
制度自体に変更はありますが、再生可能エネルギー設備の
導入については引き続き行われる、
ということが宣言されたようなものですので、
「再エネ」はまだまだ終わりではなく、
これから先も引き続き取り組んでいくべきことに変わりはありません。


twitterもやっています。

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