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2019年問題のその後
2019-06-06
カテゴリ:再生可能エネルギー,固定価格買取制度
2019年問題が話題になってからしばらく経ちましたが、
いよいよその後の流れが明らかになってきました。
各電力会社管内にて扱い方法は異なるものの、
当時40円程度だった売電金額が10年の買取期間終了に伴い、
各社独自のプランを提供し始めています。
これまで電気を売っていた電力会社のほかにも、
民間の企業を含めて数社が参入し始めております。
(売電できる事業者)
ここには現在5社が登録されておりますが、ここに載っていない会社などでも順次発表されており、
東北電力管内では「ツナガルでんき」という名称で開始される予定です。